中川政七商店のふきん
たかが、ふきん。
されど、ふきん。
暮らしの中で、目立ちはしないけど、
毎日使う、なくてはならない存在。
ふきんは、
私たちの日常を心地好くする、
大切な道具だと思います。
ずっと愛用したい、
使い心地。
-
よく吸って、すぐ乾く。
奈良の工芸「かや織」でつくる、ふきんです。目が粗くて薄い生地のため、吸水性が良く、乾きやすくて清潔に保ちます。
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台所や食卓を彩る。
拭くための道具としてはもちろん、台所や食卓を彩ります。その日の気分に合わせて、お好きな「色」をお選びください。
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長く使ってほしいから。
水分を含むと強くなる、天然繊維の「綿」と「麻」。その素材を使うのは、長く使ってほしいという想いからです。使うほどにふわふわになり、くたくたになるまでご愛用いただけます。
「拭く」以外でも、
暮らしに寄りそう。
花ふきんが、
グッドデザイン・
ロングライフデザイン賞を
受賞しました。
発売から25年以上
愛される、花ふきん。
「よく水を吸い、風を通してすぐ乾く。蚊帳(かや)の生地でふきんをつくったらどうだろう?」そんな一つのひらめきから誕生した「花ふきん」。たくさんの方々に長くご愛用いただく、中川政七商店のロングセラー商品です。
ほんの気持ちの
贈りものに。
使い心地が好い。早く食べる必要はないし、かさばらない。受け取った側も、渡す側も、うれしい贈りものです。あなたの大切な人の、毎日の暮らしに寄りそいます。
箱入りのギフトセットを
ご用意いたしました
一枚一枚、丁寧に。
ふきんの生地は、産地・奈良でつくられた「かや織」。熟練の職人が、湿度や天候、機械の癖を調整して織り上げています。「花ふきん」は、その生地を一枚ずつミシン掛けで縫製。「かや織ふきん」は、縫製機を使用する工程もありますが、一枚にかけるクラフトマンシップは同じです。糸の紡績から、織り、縫製まで、日本のものづくりでお届けしています。
長く使って
いただくための、
お手入れ方法
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使いはじめる前の「糊落とし」
1. 糊落とし
買ったままの花ふきんは、糊がついています。ふきんとして使う場合は、ぬるま湯で水洗いし、糊を落としてから使用してください。使うほどに徐々にふんわりとした肌触りになり、吸水性も良くなります。
2. 洗濯糊落とし
台所用中性洗剤での手洗いをおすすめしています。洗濯機に入れる場合は、ネットをご使用の上、蛍光増白剤の入っていない液体洗剤でやさしく洗いましょう。 -
もう一度きれいに消毒
3.煮沸消毒と漂白
洗濯で落ちない汚れは、煮沸消毒や漂白などの特別なお手入れをします。
- ●煮沸消毒
水に塩と酢を少し入れて沸騰させたお湯にふきんを入れて、5分程度煮沸消毒してください。 - ●漂白
白百合は、塩素系・酸素系ともに使用可能です。それ以外の色は酸素系のみ使用してください。
- ●煮沸消毒
ふきん相談室
- いつもに比べて吸水性が良くないと感じます。
- 糊が落ち切っていない場合がございます。水またはぬるま湯でよく洗い、糊を落としきってください。
繊維が油分を吸収してしまっている場合もあるため、酸素系漂白剤を用いて下洗いしてから、水またはぬるま湯でよく洗うこともオススメです。また、柔軟剤は吸水性を落とすため、ご使用にはならないでください。
- 洗濯機で洗ってもいいでしょうか?
- 手洗いをおすすめしています。洗濯機に入れる場合は、ネットをご使用ください。
- 漂白剤は使えますか?
- 酸素系漂白剤をご使用いただけます。
ふきんの種類によっては塩素系漂白剤もお使いいただけますので、お手持ちのふきんをご確認ください。
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