約900年ぶりの「座」を開設

鎌倉の老舗の和装・洋装店「株式会社せいた」が、鎌倉のメインストリート・小町通りにオープンさせる新店舗の開発をサポート。
古くからの歴史や古都の佇まいを残しつつも、新しい文化や暮らしが共存する街、鎌倉。鎌倉時代には武家政権の中心地として繁栄し、地域の商工業者たちが結成した「七つの座」を起点に商業が発展したとされ、今でも材木座という地名から、その名残を伺うことができます。これにあやかり「八つ目の座」として名付けられた「鎌倉八座」は、八幡さまのお膝元で、神奈川の八百万の良いものを取り揃え、末広がりの縁起ものが集まる場所として、地元の工芸や食材によるオリジナルアイテムをはじめ、地域色豊かなモチーフや四季折々を感じられる土産ものを取り揃えるお店としてオープン。

八幡さまの使いであり、平和の象徴とされる鳩をモチーフに、オリジナルのテキスタイルを開発するなど、ここでしか購入することの出来ない特別なお土産を多数取り揃え、テレビや雑誌など、多数のメディアに取り上げられ、新たなカルチャースポットとなっています。