コンサルティング事例 有限会社篠原渓山
ブランドを立上げ、後継者育成とファンづくりを経て、地域を元気にすることを目指す
後継者育成とファンづくりを経て、地域を元気にする会社になるべく、創業60年の窯元「渓山窯」による新ブランド立上げをサポート。有田焼では珍しい、渓山窯ならではの柔らかい手描きのタッチを活かし、優しい雰囲気の新ブランド「mg & gk」を立ち上げ。ブランドコンセプトは、ちょこっと"もぐもぐ、ごくごく" ほっと一息つく時間のための有田焼の器。第1弾として「フィナンシェと紅茶の器」を発表。日本発の洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」とコラボレーションモデルも同時発売。大日本市で初お披露目では好評を博し、第2弾、第3弾の開発も進め、ブランドを育てています。
有限会社篠原渓山
産地:佐賀県西松浦郡有田町
アイテム:磁器
コンサルティング期間:2017.11〜2018.12
コンサルティング領域:経営/ブランド/商品/コミュニケーション
コンサルタント、プロダクトデザイン :辰野しずか(Shizuka Tatsuno Studio)
有限会社篠原渓山
佐賀県西松浦郡有田町大樽2-3-12
0955(42)2947