風土と人がつくるもの。
全ての工芸は、風土の影響を受けています。
使う人たちの暮らしをつくる風土。
道具をつくるための材料としての風土。
そこには、自然が育む「豊かさ」があります。
全ての工芸は、
人の手を介してつくられています。
人の暮らしに寄り添いながら、
暮らしの役に立つように、
少しずつ少しずつ形を変えて進化しています。
そこには、人の持つ「真面目さ」があります。
工芸は、風土と人がつくるもの。
気がつけば、わたしたち日本人は、
生まれてからずっと工芸と一緒です。
ずっとあるもの。残したいもの。
一〇〇年先の日本に工芸がありますように。
日本の工芸が教えてくれる
暮らしかた、生きかた。
中川政七商店について
一〇〇年先も工芸が人々の暮らしと共にあるように。これからも私たちは全力で日本の工芸を元気にします。
日本全国の工芸について
産地で育まれる素材、つくり手の技術や知恵、そしてものに込められた想いなど、
日々向き合うものづくりの中で、わたしたちが触れる工芸の豊かさ。
みなさまにもその魅力をお裾分けできればと思い、読みものをお届けしています。
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