2019.11.01

Minimal -Bean to Bar Chocolate- × 中川政七商店「仕事の時間のチョコレート」を共同開発

"仕事の時間のチョコレート"を共同開発

Minimal -Bean to Bar Chocolate- × 中川政七商店

2019年11月1日渋谷店先行デビュー

 1716年創業の奈良の老舗、株式会社中川政七商店(所在地:奈良県奈良市 代表取締役社長 十四代 千石あや)は、クラフトチョコレートメーカー「Minimal -Bean to Bar Chocolate-(ミニマル)」とのコラボレーションによって誕生した"仕事の時間のチョコレート"を、2019年11月1日(金)より「中川政七商店 渋谷店」にて先行発売いたします。

 "Bean to Bar Chocolate"(カカオ豆から板チョコレートまでの一貫製造)の日本における先駆者であるクラフトチョコレートメーカー「Minimal」。一方、中川政七商店も工芸業界初のSPA(製造小売業)として、商品企画から製造、流通、小売りまで一貫したものづくりを続けてきました。そんな"産地"と"つくり手"、そして"消費者"をつなぎ、クラフトマンシップが産み出す価値の最大化を志す両社が共鳴し、今回コラボレーションが実現しました。


仕事の時間のチョコレート/1,500円(税抜き)

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仕事が行き詰まった時、助けになる道具をつくりたい。その答えは「チョコレート」でした。深い甘味と酸味をもったバランスの良い、ドミニカ共和国のシングルオリジンというカカオ豆を使用。豆本来の香りと酸味が気分を切り替えます。チョコレート
はカカオ濃度70%というハイカカオに仕上げ、抗ストレスや脳神経の活性化と言われている効果を狙いました。
ミーティングをしている時、ひとりで考えている時。"チョコレートブレイク"として、仕事の時間に休息を与えてくれる道具を目指してつくりました。

Minimal -Bean to Bar Chocolate- について

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世界中のカカオ農園に足を運び、良質なカカオ豆を仕入れ、自社工房で豆から手仕事で造る東京・渋谷区富ヶ谷のクラフトチョコレートメーカー。チョコレートの国際品評会での受賞も多数。「Life with Chocolate」をテーマにチョコレートのある生活や新しいシーンを提案しているBean to Bar Chocolateの専門店です。


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広報:佐藤菜摘
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