手提げ袋がレジ袋に変身!コンビニ"専用"エコバッグを10月9日より発売
手提げ袋がレジ袋に変身!財布も弁当も入る2way
コンビニ"専用"エコバッグを発売
10月9日(金)より全国の中川政七商店にて
1716年創業の奈良の老舗、株式会社中川政七商店(所在地:奈良県奈良市 代表取締役社長 十四代 千石あや)は、コンビニ利用を目的に開発した「コンビニエコバッグ」1種を、2020年10月9日(金)より、オンラインショップおよび全国の直営店にて発売いたします。
7月1日のレジ袋有料化から約3カ月が経ち、街中やスーパーマーケットでエコバッグを利用する光景は一般的になりつつあります。一方、近距離移動・少量購入が主流のコンビニでは、わざわざエコバッグを持参することの手間に加え、マチのない形状のものは弁当の平置きに不向きであるなど、最適とは呼べませんでした。
今回発売する商品はコンビニ利用時の購買行動にもとづき、内ポケットを"二重構造"に設計。内部に仕切りを設けることで、財布やスマートフォンなど必需品を入れるスペースをつくり、コンビニに向かう時は「手提げ袋」として、また買い物後は必需品が内ポケットに入ったまま、弁当やペットボトルが入るマチ付き「エコバッグ」として2way利用できるようにしました。創業300年、時代の変化にあわせアップデートを続けてきた中川政七商店が、新たな時代に最適な"暮らしの道具"をお届けします。
商品情報
【商品名】コンビニエコバッグ
【価格】2,200円(税抜)
【発売日】10月9日(金)
【取扱店舗】直営店全店(中川政七商店、遊 中川、日本市)、中川政七商店オンラインショップ
【色】白
【サ イ ズ】折畳み時:縦26×横17㎝、最大:縦26×横40×幅16㎝
【素材】ポリエチレン100%
【耐荷重】8.4kg
出かけるときは必需品が入る「手提げ袋」として
コンビニへ出かけるときは、財布や鍵、スマートフォンなどの必需品を入れる手提げ袋として活躍。縦2 6 c m × 横1 7 c m の「ちょっとそこまで」の移動に便利なコンパクトサイズです。長財布もすっぽりと収まる縦長の形や、腕にかけた状態で荷物を出し入れできる長めの持ち手など使い勝手のよさにこだわりました。玄関先に置いておけば、さっと軽やかに出かけられるはずです。
買い物後は弁当も平置きできる「エコバッグ」に変身
買い物をした後は、内ポケットに収納した本体を広げるだけで、コンビニ商品に適したサイズのエコバッグに変身。内ポケットは仕切りが付いた"二重構造"のため、手提げ袋の中身を取り出す必要はありません。エコバッグ部分は、マチをたっぷりとった縦26×横40×幅16cmの横長サイズで、弁当をそのまま入れても崩れません。
耐荷重8.4kg・建設資材にも使われる丈夫な素材
毎日のように利用するコンビニだからこそ、袋にも丈夫さが必要です。「コンビニエコバッグ」は、建築資材にも使われるポリエチレン素材(タイベック生地)を活かし、引き裂き・摩擦に強いだけでなく、撥水性の高さや耐荷重8.4kgの強度を実現。また23gと軽いためバッグに携帯していても負担にならず、和紙のような風合いと柔らかな手触りは、使うほどに愛着のわく生地となっています。
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