懐かしくて新しい、日本の夏の暮らしの道具 「金鳥」×「中川政七商店」コラボレーション第4弾
懐かしくて新しい、日本の夏の暮らしの道具
金鳥×中川政七商店 コラボレーション第4弾
レトログラスやブリキ缶など全14種 6月中旬より発売
1716年創業の奈良の老舗、株式会社中川政七商店(所在地:奈良県奈良市 代表取締役社長 十四代 千石あや)は、蚊取り線香を世界で初めて開発した金鳥(大日本除虫菊株式会社)とのコラボレーション商品14種を、2021年6月中旬よりオンラインショップおよび全国の直営店にて発売しました。
令和3年の夏、まるで昭和にタイムスリップしたような、懐かしくて新しいコラボレーションが誕生しました。奈良の工芸「蚊」帳織ふきんをはじめとした暮らしの道具を手掛ける中川政七商店と、「蚊」取り線香を製造する金鳥によるコラボレーションは今年で4年目。毎年完売が続く人気のラインアップに加え、新たにレトログラスやブリキ缶など、昭和30~40年代を彷彿させる「日本の夏の暮らしの道具」を開発しました。かつてのパッケージや看板をデザインモチーフに、日本各地の工芸技術を活かしながら現代にアップデートした品々。大人にとっては懐かしく、若い世代にとっては新しさを感じられる、夏の暮らしをお届けします。
昭和の日本の家庭を現代に
昭和30~40年代に日本の食卓を彩ったプリントグラスやボンボン入れ。
「2色刷り」という技法によって生まれる僅かなズレをあえて残し、
当時のものづくりに垣間見えるアナログ感を表現しました。
また当時流行した花柄からは、どこか懐かしさを感じられます。
昭和の看板や蚊取り道具をモチーフに
ブリキ缶やてぬぐいにあしらった夏らしい色合いでインパクトのある
デザインは、昭和初期によく見られた金鳥のホーロー看板がモチーフ。
また、蚊帳や線香を散りばめた柄には、過去から現在に至るまでの
「蚊取り道具」が勢揃いしています。発売当時の現物をもとに手作業
で描き起こしており、細部まで忠実に描かれた様々な道具をお楽しみ
いただけます。
昭和から続く涼をもたらすアイテムも充実
おなじみの鶏の絵柄を全面にデザインしたうちわや扇子、「金鳥の渦巻」
をイメージした風鈴が今年も登場します。また初めて蚊取り線香を使う方
に向けたオリジナルセットもご用意。昭和初期より変わらず使われ続ける
道具で、快適な夏の暮らしをお届けします。
※詳細は、添付のプレスリリースをご確認ください。
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広報:佐藤菜摘、木原芽生
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