中川政七商店が手がける初の基礎化粧品が発売「日本古来の知恵に学んだ、植物由来のエイジングケア」
植物由来のエイジングケア*1アイテムが誕生
中川政七商店が手がける初の基礎化粧品
「水を一滴も使わない*2保湿化粧水」など 10月19日（水）発売
1716年創業の奈良の老舗・株式会社中川政七商店（所在地：奈良県奈良市、代表取締役社長 千石あや）は、植物由来の保湿化粧水・クリームを2022年10月19日（水）より全国の直営店およびオンラインショップにて発売します。同社が日本古来の知恵に学びこだわり抜いて開発した、肌への刺激が少なく、やさしい使い心地の基礎化粧品です。また、同時に植物の香りや素材を活かしたケアアイテムも誕生しました。（*1:年齢に応じたケア／*2:表示成分としての水）
日本の工芸をベースに、素材・技術・風習を活かしたものづくりに取り組む中川政七商店。古来から植物を用いて肌を整えてきた日本人の風習に着目し、植物由来にこだわった基礎化粧品が誕生しました。水を一滴も使わず代わりに無農薬アロエベラ液汁をたっぷり含んだ保湿化粧水など、できる限り余計なものは加えず肌への刺激を軽減することで、様々な肌質の方が使用できるアイテムを目指しました。また、パッケージには江戸時代の植物図鑑「本草図鑑」からインスピレーションを得たモチーフを描写。植物本来の機能と癒やしの力で、心地好いスキンケア体験をお届けします。
■ 日本古来の知恵に学んだ、植物由来のエイジングケア
日本人は平安時代より、植物の汁などを塗って肌を保湿していたと言われています。今回開発した保湿化粧水・クリームは、古くから美容や健康のために用いられてきた3種の天然保湿成分を配合。年齢を重ねるにつれて変化する肌にハリ・ツヤを与え、乾燥による小ジワを目立たなくします。容器は、再生可能なガラス瓶を採用しました。
【アロエベラ*】無農薬で、温室内で水やりを抑えて育てることで粘りの強いエキスを抽出。刺激性が高いといわれる表皮部分は手作業で取り除き、葉肉部分のみを使用しています。（*アロエベラ液汁）
【糸状菌醗酵ウコン*】厳選した秋ウコンを、泡盛などの酒にも活用される糸状菌で500時間以上かけて熟成発酵。本来は水に溶けにくい「クルクミン」を水溶性化して配合しました。（*ベニコウジ菌／（ウコン根／コメヌカ）発酵エキス液）
【ベタイン】ビート（砂糖大根）から分離精製された天然成分。濃度が増えると水分活性が低下する作用を利用しています。
保湿化粧水・クリームともに、古くから日本で親しまれている植物「柚子」の果皮油を配合。肌へ馴染ませた瞬間、ふわっと爽やかな香りが広がります。また顔以外の部位をやさしく整える、植物の香りや素材を活かしたケアアイテムも同時に開発。個装箱には江戸時代の植物図鑑「本草図鑑」からインスピレーションを得たモチーフを描写しました。日本らしい香りと品のある佇まいが、植物のもつ癒やしを届け、日々のスキンケアを心地好く彩ります。
■ あわせて使いたい植物にまつわる商品 〈無添加（合成香料・合成着色料）／税込表記〉
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