2025.03.13

だるまに豆皿、おミャクじ。職人技とユーモアが光る ミャクミャクを中川政七商店が開発

だるまに豆皿、おミャクじ。職人技とユーモアが光る
ミャクミャクを中川政七商店が開発

大阪・関西万博まで1か月前!会場内限定商品 第二弾をお披露目

 1716年創業の奈良の老舗・株式会社中川政七商店(所在地:奈良県奈良市、代表取締役社長 千石あや)は、大阪・関西万博公式キャラクター・ミャクミャクとのコラボレーション商品を発売いたします。第二弾商品として、日本の工芸でミャクミャクを表現した暮らしの道具12種を2025年4月13日(日)から、「2025大阪・関西万博 会場内オフィシャルストア 西ゲート店 KINTETSU」にて販売いたします。

 100年前、1925年のパリ万国博覧会(「パリ万博」)では、美術工芸品は「日本の最先端のものづくり」として数多く展示され、中川政七商店も麻織物のハンカチーフを出展しました。それから100年後の2025年、日本の工芸は再び万博の舞台へ。ミャクミャクが新たな命を吹き込み、その輝きを関西から世界へ届けます。
 2025大阪・関西万博公式ライセンス商品の第二弾として発表するのは、ミャクミャクを日本の工芸と遊び心で表現した暮らしの道具12種。だるまの名産地では、目玉が5つのミャクミャクだるまが誕生。有田焼や美濃焼の豆皿には、伝統的な文様の中に、ひょっこりミャクミャクが忍び込んでいます。さらに、おみくじならぬ「おミャクじ」は、底面の紐を引くとミャクミャクからのありがたいお告げが出現。
 ミャクミャクが、脈々と受け継がれてきた日本の工芸と出会い生まれた品々に、どうぞご期待ください。

販売情報

発 売 日:2025年4月13日(日)スクリーンショット 2025-03-14 154037.png
取扱店舗:2025大阪・関西万博
会場内オフィシャルストア 西ゲート店 KINTESTU
※中川政七商店 直営店でのお取扱いはございません。
※会場内オフィシャルストアでは、高さ約52cmの「特大ミャクミャクだるま」(非売品)を展示し、皆さまのお越しをお待ちしています。

商品ラインアップ

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だるまの名産地・高崎だるまや日本の磁器発祥の有田焼、奈良の工芸・かや織。日本各地に息づくものづくりで、日常に寄り添うミャクミャクが生まれました。その土地の素材や技術、風習をいかしながら、デザインはユーモアたっぷりに。

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〈お客様お問合わせ先〉
中川政七商店https://nakagawa-masashichi.jp/

〈報道関係者様お問合わせ先〉
株式会社中川政七商店 広報 佐藤 菜摘 080-3464-4622 kouhou@yu-nakagawa.co.jp