原岡知宏
(管理部部長)
2003年入社、第二事業部生産管理部長、営業部長などを経て
2010年に一度退職。2014年に再び入社。
2014年に新設された管理部門の責任者をしています。
私にとって、はたらくということはどういうことか。
まずは、私のはたらくスタンスです。
どうせやるなら全力でやりたい。
なにごとにも全力をそそぎつづけるということは本当に大変ですが、全力でやることは本当に楽しい。楽しいから全力でやる。これかなと思います。
次に、私のはたらく環境です。
私は一度この会社をはなれて、自分がはたらく環境を見つめなおしたことがあります。
そのときに思ったことは、
・尊敬する人がいること
・成長できること
・求められること
このうちどれかひとつでも欠けていると、いまいち自分の力が出せないということでした。
いいしごとをするには、いい環境に身を置くことが大切なのですが、それがどういう場所なのかがわかったことは、今後自分がはたらく上でとても大きな意味があると思っています。
そして、私のはたらくものさしです。
・志を高くもつこと
・全力を尽くすこと
・根本を理解すること
・約束を守ること
・自ら考えすすめる努力をすること
・やると決めたことは必ずやり抜くこと
・愚直さを大切にすること
・人との出会いを大切にすること
人に話すのは少々照れくさいですが、私自身で考えたものさしです。
新しいしごとのノートを下ろすときには必ず表紙にこのものさしを書いて、自分を見つめなおすようにしています。
では最後に、私の好きなはたらく言葉です。
しごとの報酬はしごと。
私はこの言葉が大好きで、この気持ちを忘れず、新しいことにチャレンジし続けられたなら、はたらく人生、成功だなと思います。
私の考えるはたらくということ、少しでも共感してもらえるところがあればうれしいです。
ありがとうございました。