2月26日(水)~3月24日(火)まで企画展「暮らしのものさし」を開催しています。
本当に使いやすい道具ってなんだろう?
たどり着いた答えは暮らしに「最適」であることでした。
機能的だけれど大げさでなく、美しいのに調和して、迎え入れたその日からしっくり自分になじむような道具。
現代の「暮らしのものさし」を頼りに、包丁やまな板、収納道具・お弁当まわりなど日々の台所道具を見直し、今に最適な形に仕上げた道具をご紹介します。
「本当に使いやすい包丁とは何か」を追求した結果たどり着いた、日々の暮らしに合う小回りのきくサイズの「最適包丁」がデビューします。
毎日の台所仕事をこなす中で必要なのは、ペティナイフと万能包丁の間のサイズなのでは、という思いで検証し、たどり着いた刃渡り145mmの包丁です。
【渋谷店ならではの企画】
①試し切りのご案内
渋谷店では、最適包丁の使い心地をお試しいただくため、試し切りを実施しています。
嵩張るキャベツから小さな果物まで1本で何役も取りまわせる、現代の定番包丁となることを目指した包丁の使い心地をぜひお試しください。
②ものづくりの工程 展示
渋谷店では、「最適包丁」のものづくりの過程を紹介する展示も実施しています。
期間中には今回一緒にものづくりをした岐阜県関市のメーカー株式会社スミカマの代表炭竃さんにもいらしていただき、包丁を選ぶポイントや研ぎ方についてお話いただく予定です。
新生活を迎える方も多いこの時期、毎日使う台所道具を見直しに、ぜひご来店くださいませ。