ふわふわからハードまで、我が家に「最適」なパン切り
我が家では、休日の楽しみの一つにブランチで焼き立てパンを食べるというイベントがあります。近くのパン屋さんに行き、好きなおかずパンやデザートパンなどいろいろな種類を購入。
全部をちょこちょこ食べたいので、切り分けてお皿に盛り付け、
まるでパンビュッフェのような気分を楽しんでいます。
このイベントに欠かせない、頼もしい道具が「最適包丁 パン切り」。
実は、この最適包丁のパン切りに出会うまでは、普通の三徳包丁で頑張っていました。
普段の食パンはスライスしたものを買うこともあって、本格的にパンがしっかり切れるようなパン切りが欲しい!
とまでは思いいたらず。それに、パン切りは料理用の三徳包丁よりも「長い」イメージがあり、
「収納に入るのかな?」「なんだか、わざわざ感がある」など購入までにハードルがありました。
そのハードルを取り除いてくれたのが、このパン切りなんです。
取り扱いやすいちょうといいサイズ!三徳包丁とほとんど変わらないサイズ感は、
気軽に使おうかなという気持ちにさせてくれます。
ある友人は、包丁の収納場所に収められず、パン切りだけ別の引き出しに入れているらしいのですが、
そうなると、わざわざ出すのも億劫で、「もう普通の包丁で切ってしまおう」となるそうです。
お気に入りの道具は、サッと手に取れていつでも気軽に使いたい。このパン切りは、
そんな思いに寄り添ってくれる、まさに「最適包丁」だなと思います。
切れ味はというと、おかずパンとデザートパンが潰れずにスパッと切れます!
明太子フランスや、チーズがたっぷりのったパン、野菜がたくさん詰まったサンドイッチ、いちごとクリームが挟まれたふんわりやわらかなパンなどなど、いろいろな種類、硬さがあるのに、どれも潰さずきれいな断面を見せてくれます。
三徳包丁ではツルツルに滑っていたハード系のパンも、波刃がしっかりと切り込みます。
ふわふわ系のデザートパンがクリームを潰さず切れたということは、ロールケーキやお誕生日のホールケーキもきれいに切れるのでは!という期待が高まりました。
切れ味が長持ちする薄刃というのも、長く使いたい道具として、とてもありがたいこと。
さらに、ステンレス製で錆びないことも、お手入れが億劫な私には、気軽に使える後押しになり、しまい込まないパン切り包丁として、我が家の包丁収納に迎えることになりました。
毎週末の我が家のパンビュッフェが、なんだかランクアップした気分です!
編集担当 今井