冷え性の私は、お家の中でも常に靴下を履いて過ごします。
でも、靴下を長時間履きっぱなしでいると履き口部分のゴムが窮屈で、無性に脱ぎたくなってくるんです。
どうしても我慢できないときは、足の甲の半分まで脱いで、足先だけを守るというヘンな履き方をしていました。
そんな私ですが、ある靴下に出会ってからというもの、履きっぱなしでも1日中心地よく過ごせるように。
それが靴下ブランド2&9(ニトキュウ)の「しめつけないくつした」です。
名前の通り、履き口部分がしめつけない!
その理由は、ゴムの位置が通常より下がっていることと、ストレッチ性の強い糸を極力使わずに編んでいるから。
しめつけないので、夕方頃に訪れるゴム部分のかゆい感じや、むくんでゴムの跡が刻まれることが少なくなり、心地よく履いて過ごせるようになりました。
さらに!
この商品をつくってくださっている靴下屋さんにお話を伺う機会があったのですが、履いていて心地いい理由がまだまだあったのです!
・靴下のボディ部分(足首あたり)の裏側に使用する糸に、あえて伸縮性の弱い糸を使用することで、やわらかな風合いに。
・ゴアラインと呼ばれる、かかとにある線を長くとることで、より立体的に足の形に添い、履き心地がぐんとアップ。
・足の底部分は2重に編み立てることで、クッション性と強度がアップ。
などなど‥‥
実際にお話を伺って、この履き心地に納得。
また、工夫と技術の詰まったこの靴下が愛おしくてたまらなくなりました!
履き心地はもちろんですが、2&9シリーズは色もカラフルなので、足元を見るたびにテンションが上がります。
お家で過ごすことも多くなった今、
お家で過ごす時間を少しでも快適に、楽しくするために、
これからも「しめつけないくつした」を履いて足元に贅沢をあげたいと思います。
商品課 星野