おかえりデザートに保存の器
保存容器といえばプラスチックのものを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、今回は、新たに購入した“磁器”の「保存の器」について紹介したいと思います。
この器、ラップをするのではなく、付属のフタをして使います。保存したときに、臭いが漏れ出るのでは?と不安でしたが、翌朝冷蔵庫を開けても入れていたおかずの臭いは気になりませんでした。
大小の2サイズがある「保存の器」。我が家では、おかずには大サイズをよく使い、小サイズはちょっとしたデザートを作るのにも使っています。
最近は「牛乳寒天」にはまっていて、一人分を作るのに小サイズがぴったりなんです。1回に2~3個ほど作って冷やしておいて、仕事から帰ってきてキンキンに冷えた牛乳寒天を食べるのが至福の時間です。この時間を私は「おかえりデザート」と呼んでいます。
小サイズは他にも素麺のめんつゆ・薬味セットの器として使ったりします。そもそも中鉢と小皿を合わせたような形になっているので、中鉢部分にめんつゆ、小皿部分には食べるときに薬味を盛り付けてテーブルへ。見た目はもはや外食で食べる蕎麦屋さんのよう。夏ならではのお気に入りの使い方です。
編集担当 今井