日本の夏、といえば・・・
縁側に蚊取り線香のある風景。
そして、その渦巻き型の蚊取り線香を、世界で初めて作ったのは
日本を代表する関西の企業「金鳥」(大日本除虫菊株式会社)です。
この夏、中川政七商店では
「蚊」取り線香の金鳥と、奈良県産「蚊」帳ふきんをはじめとする
コラボレーション商品を作りました。
皆さんにもおなじみの、あの蚊取り線香のパッケージや絵柄をそのままに、
夏がまたいっそう楽しくなる暮らしの道具ができました。
・金鳥の夏 日本の夏 ふきん ¥500+税
・金鳥の夏 日本の夏 巾着入り金鳥の渦巻 ¥3,000+税
・金鳥の夏 日本の夏 九谷焼小皿 ¥2,800+税
金鳥の渦巻(蚊取り線香)も、一世紀以上に渡り
夏の暮らしに欠かせない道具として、愛されています。
私達も同様に、かつて奈良の名産だった「蚊帳」の生地を現代の暮らしの中でとらえなおし
「蚊帳生地ふきん」として、再び暮らしを支える道具として立ち上げました。
お互いに「日本のものづくり」を受け継ぐ企業として、
今回のコラボレーションが実現しました。
金鳥が、関西初の企業ということで、
「日本の土産もの」を打出す 日本市 ルクアイーレ店にて<先行発売>!
(線香だけに?!)
そして、
6月からは、日本市・中川政七商店全店と公式オンラインショップでも
発売します。
これからの季節、
アウトドアのレジャーや庭先のガーデニング、軒先での夕涼みと
蚊取り線香とともに、楽しいひとときを。