奈良の履物展
会期:2021年7月7日(水)~7月27日(火)場所:中川政七商店 渋谷店
7月7日(水)より、中川政七商店 渋谷店では、『奈良の履物展』と題して、奈良県発の履物4ブランドをご紹介しております。
奈良は履物を地場産業とする地域も多く、老舗の履物メーカーが現在も奈良県内でものづくりを続けています。
~HEP(ヘップ)~
1952年、奈良で創業した川東履物商店が立ち上げた新ブランド。
「ニューヘップサンダル」を掲げて、長年日本の家庭で愛されてきたヘップサンダルを、現代ならではの履物として、様々な角度からアップデートしていきます。
HEP: https://www.hep-sandal.jp/
川東履物商店:https://n-park-project.jp/case/kawahigashi-hakimono-shoten-01
~TOUN(トウン)~
奈良の老舗革靴メーカーオリエンタルシューズのスニーカーブランド「TOUN」。
古くから革靴の産地であった奈良県中部エリア。
その地でTOUNのスニーカーは誕生しました。
奈良の地でデザインされ、つくられたTOUNのスニーカーは、連綿と続く時の流れから学び、新しいものを生み出す「New nostalgic」がコンセプトです。
ラインナップを通して、靴の変遷や時代の移り変わりを感じられるデザインとなっています。
TOUN:https://toun-nara.jp/
オリエンタルシューズHP:https://www.oriental-shoes.co.jp/
~創喜 SOUKI SOCKS~
広陵町の靴下メーカー(株)創喜は、靴下を「足の肌着」と考え、素材に上質の天然繊維を厳選しています。
ふっくら編み上げた気持ちの良い履き心地と、色バランスにこだわった飽きのこないデザイン性など、毎日履きたいカジュアルソックスを得意としています。
SOUKI SOCKS: http://www.souki-knit.jp/brand/#soukisocks
創喜HP:http://www.souki-knit.jp/
~大和工房 雪駄~
奈良県北葛城郡にある株式会社サカガワのオリジナルの雪駄「大和工房」。
「奈良県で企画、開発、製造まで行う」ことをモットーに、現代のライフスタイルにファッションアイテムとして取り入れやすいよう、履き心地・履きやすさ・素材にこだわってつくられています。
大和工房雪駄:https://yamatokobo.jp/
足元を素敵に彩る履物が集うこの機会に是非ご来店ください。