奈良生まれのスニーカー ~TOUN & SOUKI~
会期:2022年1月2日(日)~1月25日(火)場所:中川政七商店 東京本店(KITTE4階)
※1/2(日)のみ営業時間が10~19時となります。
「奈良生まれのスニーカー ~TOUN & SOUKI~」
2022年1月、東京本店からお届けするのは奈良のものづくり。
「New nostalgic」をコンセプトにした奈良生まれのスニーカーブランド「TOUN」と靴下の産地奈良県広陵町で90年以上に渡り履き心地を追求し続けるファクトリーメーカー「創喜」の靴下をご紹介いたします。
奈良の老舗革靴メーカーオリエンタルシューズから生まれたスニーカーブランド「TOUN」。
奈良でつくること、奈良で考えること、奈良をかたちにすること、さまざまな要素を絡めて辿りついたのが「New nostalgic」。
特徴的な3型のスニーカーは、靴ひもを通す穴が3つ、5つ、7つ。これは、スニーカーの歴史を辿るようなデザインを意識しつつ、奈良が持つ時間の流れをモデルの違いから感じてもらえるようになっています。時代を経ても、どこか懐かしい、でも新しい。そんな想いを感じられるスニーカーです。
TOUN:https://toun-nara.jp/
オリエンタルシューズ:https://www.oriental-shoes.co.jp/
靴下の産地である奈良県広陵町で1927年創業した株式会社創喜は、「品質がいいのはあたりまえ、日々生活のなかで本当に良いと感じてもらえるものを追求したい」というものづくりに対する想いを貫き、素材選びから、最後の仕上げまで丁寧につくりあげています。
「自分たちが毎日はきたい。」そう思えるような靴下づくりをしたいと人と自然に優しい素材を選んでふっくらと編んだ靴下は、心地よく足を包み込みます。
創喜HP:http://www.souki-knit.jp/