お椀や うちだ

お椀や うちだ漆のお椀の原点に立ち戻った
越前漆器の毎日のお椀

お椀は汁物をすくいそのまま口に運ぶことが出来る、もっとも原始的な食器です。割れ欠けを防ぎ、丈夫に長持ちさせるために漆を塗る、これが漆塗りのお椀の原点です。お椀の原点に立ち戻ったブランドが「お椀や うちだ」です。

MESSAGE

伝統技術を守り、毎日の暮らしの中で使い続けられるお椀づくりを目指します。

「お椀や うちだ」では3つの重ねるを大切にしています。
塗りを重ねる…天然木にくりぬいた椀に色漆を塗り重ね従来の漆器にはない透明感のある色鮮やかな椀をつくります。
積み重ねる…お椀は高台があることにより積み重ねても安定した収納が可能になります。
代を重ねる…漆器は塗り直しをすることで2代3代と使っていただくことができます。愛着のある大切な器を永く楽しんで使っていただけるよう、塗り直しを承っています。