WEB限定 十二ヶ月のタペストリー
WEB限定 十二ヶ月のタペストリー
カレンダーのように毎月飾り替えてお楽しみいただけるWEB限定の「十二ヶ月のタペストリー」。手績み手織りの麻生地に季節の花が描かれており、毎月その時々の季節を気軽にお部屋に取り入れることができます。
販売4年目のタペストリーに加え、昨年登場の季節の花と生き物を描いた「花鳥画」シリーズもご用意。お気に入りのお部屋にお飾りいただき、ぜひ季節のうつろいをお楽しみください。
※一月のデザインは、11/1(金)午前10時頃~販売スタート予定
十二ヶ月のタペストリーの
ラインナップ
新着タペストリー
※11/1(金)午前10時頃~販売スタート予定
こちらもおすすめ
十二ヶ月の
タペストリーについて
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インテリアに季節感を
十二ヶ月のタペストリーには、季節の花を、新作の花鳥画には、季節の花はもちろん生き物を、手績み手織りの麻生地に描きました。
お手持ちの焼きものなどの置物をタペストリーの手前に置くだけで、簡単に季節を演出するインテリアとしてお楽しみいただけます。 -
手績み手織りの麻生地を使用
時間をかけてつくられる「手績み手織りの麻」をつかっています。手で糸を績み、手で織り上げ、手間隙をかけて織った生地には機械織りでは出せない味と深みがあり、1枚1枚表情が異なります。
また、手績み手織りの麻生地には「灰桜(はいざくら)」や「浦和柳(うらわやなぎ)」などの様々な色の生地があります。日本の伝統色の名がついていて、それぞれ温かみのある優しい色をしています。季節の花に合わせて、インテリアにも馴染む色を考えて選びました。 -
実はプリント印刷ではありません
中川政七商店のタペストリーは、実はすべて手作業によるステンシルで絵が描かれています。この「十二ヶ月のタペストリー」も、もちろんすべてステンシルで季節の花が描かれています。
デザイナーの原画から色付けのための型彫り、色の調合をしたものをもとに、熟練の作りべさんが塗り作業をすべて手作業で行っています。 -
ちょっとしたスペースにぴったり
自分の背丈くらいの大きさのものとなると、どこに飾ればいいのかわからない、床の間のような場所はない、ということがありますよね。そこで、気軽にリビングや玄関に飾れるサイズに仕上げました。横幅は約33.5cm、縦幅は約47cmで、小さ過ぎず大き過ぎないサイズです。
※写真の置物はイメージです -
棒は別売りです
「十二ヶ月のタペストリー」と「十二ヶ月のタペストリー 花鳥画」に関して、リピートでご購入のお客様からのお声を受け、タペストリー棒は別売りになっております。
初めてご購入される方や、棒の色味を変更されたい場合は、別途タペストリー棒をご購入ください。
タペストリー棒のラインナップ
タペストリーの
生地について
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手績み手織りの麻生地を使用
かつて奈良には「奈良晒」と呼ばれる高級織物がありました。中川政七商店では、現在も江戸時代の奈良晒と同じ製法で生地を作っています。手で糸を績み、手で織り上げていくため、1疋(24m)織るのに1ヶ月以上の時間がかかります。手間隙をかけて織った生地には機械織りでは出せない味と深みがあります。中川政七商店では今も昔も変らない麻生地を織り続けています。
手織り麻生地の色名
十二ヶ月のタペストリー 花鳥画
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赤香あかごう
淡い橙色。香木を煮出して染めた「香色」と呼ばれる赤香色に似ています。平安貴族は香色で染めた和紙に手紙を書き、思いを伝えていました。
終了しました -
黄丹おうに
昇る朝日の色を写したとされる鮮やかな黄色。生命力や、リズム感などを色言葉に持ちます。
終了しました -
水浅葱みずあさぎ
浅葱色よりさらに淡い青緑色。水浅葱の「水」は「水で洗い晒した」を意味します。淡く優しい、涼しげな色味です。
終了しました -
藍納戸あいなんど
緑を帯びた深い青色。物置の納戸が由来です。相性の良い淡い黄色と合わせ、着物の色として流行しました。
終了しました -
朱華はねず
鮮やかな朱色に近い、オレンジがかった黄赤。明け方の一瞬、空一面が茜色に染まる様子の色です。
終了しました -
藤紫ふじむらさき
藤の花のような明るい青紫色。明治文学のヒロインや美人画のモデルの着物によく使われた色です。
終了しました -
薄墨うすずみ
墨を薄めたようなやや薄い灰色。色名として古く、鼠色や灰色が使われる以前から使われてきました。
終了しました -
丁字ちょうじ
温かみのある赤みを持った落ち着いた黄色。香辛料の丁子の蕾の煮汁で染めた色味に似ています。
販売中 -
古代紫こだいむらさき
やや赤みを帯びたくすんだ紫色。江戸時代に流行した青みを帯びた鮮やかな『今紫』に対して付けられました。
販売中 -
紅樺べにかば
赤みがかった樺色。江戸時代中期頃、小袖の地色として好まれていました。
2024/11/1~販売予定 -
銀鼠ぎんねずみ
銀色のようなほんのり青みを含んだ明るい灰色。江戸時代後期に生まれた鼠色「四十八茶百鼠」のうちの一つです。
2024/12/1~販売予定 -
花萌木はなもえぎ
若々しさを感じさせる緑色。鮮やかさと落ち着きをあわせ持つ、活気のある色味です。
2025/1/1~販売予定
十二ヶ月のタペストリー
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灰桜はいざくら
やや灰色がかった明るい桜色。落ち着いた華やかさを感じられる、春らしく優しい色味です。
終了しました -
浦和柳うらわやなぎ
淡い黄みを含んだ薄い緑色。柳の葉裏の色によく似ています。
終了しました -
藤紫ふじむらさき
藤の花のような明るい青紫色。明治文学のヒロインや美人画のモデルの着物によく使われた色です。
終了しました -
水浅葱みずあさぎ
浅葱色よりさらに淡い青緑色。水浅葱の「水」は「水で洗い晒した」を意味します。淡く優しい、涼しげな色味です。
終了しました -
花萌木はなもえぎ
若々しさを感じさせる緑色。鮮やかさと落ち着きをあわせ持つ、活気のある色味です。
終了しました -
古代紫こだいむらさき
やや赤みを帯びたくすんだ紫色。江戸時代に流行した青みを帯びた鮮やかな『今紫』に対して付けられました。
終了しました -
丁字ちょうじ
温かみのある赤みを持った落ち着いた黄色。香辛料の丁子の蕾の煮汁で染めた色味に似ています。
終了しました -
紅消鼠べにけしねずみ
紅の上に黒を重ねたような暗い灰みがかった赤紫色。江戸時代後期に生まれた鼠色「四十八茶百鼠」のうちの一つです。
販売中 -
海松藍みるあい
海藻の海松の色と藍色の中間色。茶みを帯びた深い黄緑を「海松色」と呼び、江戸時代には海松藍のほか海松茶などにも派生しました。
終了しました -
赤香あかごう
淡い橙色。香木を煮出して染めた「香色」と呼ばれる赤香色に似ています。平安貴族は香色で染めた和紙に手紙を書き、思いを伝えていました。
2024/11/1~販売予定 -
砂子すなご
深みのある上品な茶色。砂子とは金銀の箔を細かい粉にしたもので、蒔絵や襖紙の装飾にも用いられています。
2024/12/1~販売予定 -
生平きびら
晒していない麻生地そのままの色。手績み手織りの麻生地ならではの風合いを最もお楽しみいただけます。
2025/1/1~販売予定
オンラインショップ
限定販売- 手作業のため数量も限定 -
完売の場合は、再入荷はございません。
予めご了承ください。
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花鳥画 一月「蔓梅擬(つるうめもどき)とシマエナガ」
蔓梅擬は、実が長い時間をかけて変化していくことから、大器晩成などの意味を持ちます、シマエナガは、北海道のみに生息する鳥です。真っ白でふわっとした冬毛につぶらな瞳は、雪の妖精とも呼ばれています。木の枝に身を寄せて留まる様子は、まるで雪の様です。北海道でのみ見ることができる冬の景色をタペストリーにしました。
11/1(金)午前10時頃~販売スタート予定
※ご予約や取り置きはお受けできません。
予めご了承ください。
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一月「梅」
他の植物に先駆けていち早く花を咲かせ、厳しい寒さの中でもよい香りを漂わせる梅は、古くから松と竹に並び開運の象徴とされています。現在は花見といえば桜ですが、昔は梅がより愛でられていたそうで、日本最古の和歌集である万葉集の中にも梅を詠んだ歌が数多く残されています。
11/1(金)午前10時頃~販売スタート予定
※ご予約や取り置きはお受けできません。
予めご了承ください。
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花鳥画 十二月「南天と雀」
南天は、「難を転じて福となす」の語呂合せから、災難や難関を転じる、縁起の良い植物とされてきました。魔除けや火災除けとして玄関先に植えられます。雀は「厄をついばむ=家内安全・一族繁栄」などの縁起物とされます。日本的で身近な光景でありつつ、白・緑・赤の色目を散りばめることでクリスマスを感じるタペストリーです。
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花鳥画 十一月「柏と縞栗鼠(シマリス)」
柏の葉は、秋に枯れてから春の新芽が育ち落ちることがありません。このことから縁起木とされ、子孫繁栄を示すとされています。縞栗鼠は、冬眠に備えて木の実を貯える習性から金運を呼ぶ縁起のよい動物です。秋から冬へと移り変わる季節。柏の葉の色が変化し縞栗鼠が冬眠に備え木の実を求め動く様子をタペストリーにしました。
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十一月「山茶花(サザンカ)」
晩秋から初冬にかけて可憐に咲く山茶花は、文字の表す通り「山に生えているお茶の花」という意味を持ちます。葉の香りが良く、お茶のように飲まれていることに由来しています。昔は「サンサカ」と呼ばれていましたが、時代の流れの中で転じて「サザンカ」の名が定着しました。
- 十二ヶ月のタペストリーの
毎月の販売について -
新デザインの販売については、毎月1日頃を予定していますが、手作業での製造のため日にちがずれる可能性がございます。
メールマガジンにて販売開始日時を、毎月25日~月末の配信にてお知らせいたしますので、ご希望の方はぜひメールマガジンの購読をご登録ください。
ただし、十二ヶ月のタペストリーのご案内だけではなく、ほかの新着の商品や企画のご案内のなかでのお知らせとなりますので、予めご了承ください。
- タペストリーのお手入れ方法について
-
【シワの対処方法】
タペストリーの手織り麻の生地にシワがついてしまった場合、アイロンを当てることでシワを伸ばすことができます
①タペストリーを裏返す
- ※色落ちを防ぐために、必ず裏返してください
②霧吹きで適度に湿らせる
- ※湿らせ過ぎると、色が落ちる可能性があります
- ※本製品は素材の特性上、色あせ色移りすることがあります。湿った状態での摩擦は色落ちし、洋服や周囲のものに色移りしますのでお取り扱いにはご注意ください。
③綺麗な当て布を敷き、その上からアイロンで高温モードで当てる
- ※当て布の汚れが付着する恐れがありますので、必ず綺麗な当て布をご使用ください
- ※タペストリーを湿らせるため、アイロンのスチームは不要です
- ※高温でないと、麻生地のシワは取れない場合があります
【汚れの取り方】
汚れた場合は固く絞った布で軽くたたくように拭き取ってください。
【保管方法】
折りたたまず、シワにならないように丸めて収納してください。
ラップの芯など、筒状のもので巻いて保存いただけるとシワが付きにくいのでおすすめです。- ※高温多湿での保管はしないでください。
そのほかのタペストリーは
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