WEB限定 十二ヶ月のタペストリー
WEB限定 十二ヶ月のタペストリー
カレンダーのように毎月飾り替えてお楽しみいただけるWEB限定の「十二ヶ月のタペストリー」。手績み手織りの麻生地に季節の花が描かれており、毎月その時々の季節を気軽にお部屋に取り入れることができます。
販売4年目のタペストリーに加え、昨年登場の季節の花と生き物を描いた「花鳥画」シリーズもご用意。お気に入りのお部屋にお飾りいただき、ぜひ季節のうつろいをお楽しみください。
※2/1(土)午前10時頃~販売スタート予定 ※3/1(土)午前10時頃~販売スタート予定 ※4/1(火)午前10時頃~販売スタート予定 ※5/1(木)午前10時頃~販売スタート予定 ※6/1(日)午前10時頃~販売スタート予定 ※7/1(火)午前10時頃~販売スタート予定 ※8/1(金)午前10時頃~販売スタート予定 ※9/1(月)午前10時頃~販売スタート予定 ※10/1(水)午前10時頃~販売スタート予定 ※11/1(土)午前10時頃~販売スタート予定 ※12/1(月)午前10時頃~販売スタート予定 ※1/1(木)午前10時頃~販売スタート予定
十二ヶ月のタペストリーの
ラインナップ
新着タペストリー
※2/1(土)午前10時頃~販売スタート予定 ※3/1(土)午前10時頃~販売スタート予定 ※4/1(火)午前10時頃~販売スタート予定 ※5/1(木)午前10時頃~販売スタート予定 ※6/1(日)午前10時頃~販売スタート予定 ※7/1(火)午前10時頃~販売スタート予定 ※8/1(金)午前10時頃~販売スタート予定 ※9/1(月)午前10時頃~販売スタート予定 ※10/1(水)午前10時頃~販売スタート予定 ※11/1(土)午前10時頃~販売スタート予定 ※12/1(月)午前10時頃~販売スタート予定 ※1/1(木)午前10時頃~販売スタート予定
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【WEB限定】十二ヶ月のタペストリー
花鳥画 四月「枝垂れ桜と燕」
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【WEB限定】十二ヶ月のタペストリー
花鳥画 五月「タンポポと紋白蝶」
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【WEB限定】十二ヶ月のタペストリー
花鳥画 六月「カタツムリと露草」
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【WEB限定】十二ヶ月のタペストリー
花鳥画 七月「柳と蛍」
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【WEB限定】十二ヶ月のタペストリー
花鳥画 八月「鉄線とインコ」
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【WEB限定】十二ヶ月のタペストリー
花鳥画 九月「秋桜と赤とんぼ」
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【WEB限定】十二ヶ月のタペストリー
花鳥画 十月「山葡萄とヒヨドリ」
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【WEB限定】十二ヶ月のタペストリー
花鳥画 十一月「柏と縞栗鼠(シマリス)」
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【WEB限定】十二ヶ月のタペストリー
花鳥画 十二月「南天と雀」
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【WEB限定】十二ヶ月のタペストリー
花鳥画 一月「蔓梅擬(つるうめもどき)とシマエナガ」
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【WEB限定】十二ヶ月のタペストリー
花鳥画 二月「椿と目白」
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【WEB限定】十二ヶ月のタペストリー
花鳥画 三月「ミモザとアゲハ蝶」
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【WEB限定】十二ヶ月のタペストリー
四月「桜」
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【WEB限定】十二ヶ月のタペストリー
五月「藤」
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【WEB限定】十二ヶ月のタペストリー
六月「紫陽花」
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【WEB限定】十二ヶ月のタペストリー
七月「朝顔」
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【WEB限定】十二ヶ月のタペストリー
八月「凌霄花(ノウゼンカズラ)」
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【WEB限定】十二ヶ月のタペストリー
九月「桔梗(キキョウ)」
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【WEB限定】十二ヶ月のタペストリー
十月「金木犀」
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【WEB限定】十二ヶ月のタペストリー
十一月「山茶花(サザンカ)」
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【WEB限定】十二ヶ月のタペストリー
十二月「山帰来」
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【WEB限定】十二ヶ月のタペストリー
一月「梅」
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【WEB限定】十二ヶ月のタペストリー
二月「椿」
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【WEB限定】十二ヶ月のタペストリー
三月「菜の花」
十二ヶ月の
タペストリーについて
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インテリアに季節感を
十二ヶ月のタペストリーには、季節の花を、新作の花鳥画には、季節の花はもちろん生き物を、手績み手織りの麻生地に描きました。
お手持ちの焼きものなどの置物をタペストリーの手前に置くだけで、簡単に季節を演出するインテリアとしてお楽しみいただけます。 -
手績み手織りの麻生地を使用
時間をかけてつくられる「手績み手織りの麻」をつかっています。手で糸を績み、手で織り上げ、手間隙をかけて織った生地には機械織りでは出せない味と深みがあり、1枚1枚表情が異なります。
また、手績み手織りの麻生地には「灰桜(はいざくら)」や「浦和柳(うらわやなぎ)」などの様々な色の生地があります。日本の伝統色の名がついていて、それぞれ温かみのある優しい色をしています。季節の花に合わせて、インテリアにも馴染む色を考えて選びました。 -
実はプリント印刷ではありません
中川政七商店のタペストリーは、実はすべて手作業によるステンシルで絵が描かれています。この「十二ヶ月のタペストリー」も、もちろんすべてステンシルで季節の花が描かれています。
デザイナーの原画から色付けのための型彫り、色の調合をしたものをもとに、熟練の作りべさんが塗り作業をすべて手作業で行っています。 -
ちょっとしたスペースにぴったり
自分の背丈くらいの大きさのものとなると、どこに飾ればいいのかわからない、床の間のような場所はない、ということがありますよね。そこで、気軽にリビングや玄関に飾れるサイズに仕上げました。横幅は約33.5cm、縦幅は約47cmで、小さ過ぎず大き過ぎないサイズです。
※写真の置物はイメージです -
棒は別売りです
「十二ヶ月のタペストリー」と「十二ヶ月のタペストリー 花鳥画」に関して、リピートでご購入のお客様からのお声を受け、タペストリー棒は別売りになっております。
初めてご購入される方や、棒の色味を変更されたい場合は、別途タペストリー棒をご購入ください。
タペストリー棒のラインナップ
タペストリーの
生地について
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手績み手織りの麻生地を使用
かつて奈良には「奈良晒」と呼ばれる高級織物がありました。中川政七商店では、現在も江戸時代の奈良晒と同じ製法で生地を作っています。手で糸を績み、手で織り上げていくため、1疋(24m)織るのに1ヶ月以上の時間がかかります。手間隙をかけて織った生地には機械織りでは出せない味と深みがあります。中川政七商店では今も昔も変らない麻生地を織り続けています。
手織り麻生地の色名
十二ヶ月のタペストリー 花鳥画
十二ヶ月のタペストリー
- ※予告なくデザインを変更する場合がございます。予めご了承ください。
オンラインショップ
限定販売- 手作業のため数量も限定 -
完売の場合は、年度内の再入荷はございません。
予めご了承ください。
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花鳥画 四月「枝垂れ桜と燕」
古くから日本人に親しまれてきた桜。桜の「サ」は田の神、「クラ」は神座をさしていると言われることから五穀豊穣の神様が宿る木とされており、花の散り方でその年の稲作の実りを占っていました。また、燕は春から初夏にかけて日本に渡ってくる渡り鳥。雄雌共同でヒナを育てるため「夫婦円満」「家庭円満」の象徴とされてきました。
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花鳥画 五月「タンポポと紋白蝶」
春になるとあちらこちらの道端や公園で見かけるタンポポと、紋白蝶を描きました。軽やかに空を舞う紋白蝶は、まるで風に吹かれたタンポポの綿毛が蝶となって羽ばたいているよう。ふわふわとした動きや、外の風、空気を感じられるように表現しました。
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五月「藤」
垂れ下がりながら咲く藤の花は、美しい振袖姿のように見えることから、女性の象徴とされてきました。また「フジ」の言葉の響きが不二、不死につながることから、古くから縁起の良い花であるといわれ、公家社会では様々な装束に藤の文様が用いられ、有職文様になりました。
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花鳥画 六月「カタツムリと露草」
六月のタペストリーは、梅雨の時期になると葉陰などに現れるカタツムリと、露草を描きました。露草の名は朝露を浴びながら咲く様子に由来し、万葉集にも詠われるほど昔から日本人に親しまれてきた植物。さわやかな朝の空気に輝く露草の青、朝露の瑞々しさを感じられるように表現しました。
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六月「紫陽花」
青や紫、ピンクの花々が色をうつろわせ雨雫にしっとりぬれる紫陽花の姿は「七変化」と呼ばれて人々の心にもしみ入り、日本の梅雨を代表する花とされてきました。古くからおまじないにも重宝されてきた紫陽花は、軒下や玄関に逆さに吊るすと魔除けになるといわれています。
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花鳥画 七月「柳と蛍」
七月のタペストリーは、風に揺れる柳と蛍を描きました。万葉集では青々と繁った柳を表す「青柳」という言葉がよく使われ、平城京の大路などには街路樹として柳が植えられていました。春の終わりから夏にかけて光る様子が見られる蛍は、日本各地の小川や水田、ため池に生息しています。七月の美しく特別な夜を感じられるよう、夜にしか見られない色と光を表現しました。
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七月「朝顔」
暑い夏を鮮やか彩る朝顔の名は、早朝に咲くことから「朝の顔」を意味しているのではなく、早朝に開花し昼にはしぼんでしまうありさまを、「朝の美人の顔」にたとえ「朝の容花(かおばな)」と呼ばれるようになったことに由来しているといわれています。
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花鳥画 八月「鉄線とインコ」
鉄線は、初夏に白や紫の花を咲かせます。江戸時代の衣装や俳句などに使われていました。インコは、世界中で300以上もの種類がいると言われています。鮮やかな色彩の羽毛を持つ鳥です。暑い夏を楽しく過ごせるように、陽気なインコと涼やかな鉄線を合わせた夏色のタペストリーです。
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八月「凌霄花」
平安時代に中国から渡来したとされる華やかなオレンジ色の凌霄花(ノウゼンカズラ)。「凌」は「しのぐ」、霄は「遥かかなた空の果て」を意味し、蔓が木にまといつき、夏の空を凌ぐほど高く登り咲きみだれるところからこの名がついたといわれています。
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花鳥画 九月「秋桜と赤とんぼ」
秋桜は、秋の代表的な草花で、古くから鑑賞される身近な花です。秋に咲いて、花の形が桜に似ていることから名がついたとされています。収穫の季節に飛び回る赤とんぼは、田の神の使いと考えられていました。ゆらゆらと揺れる秋桜からは訪れた秋の気配を、赤とんぼからは童心や懐かしさを感じるタペストリーです。
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九月「桔梗(キキョウ)」
秋の七草の一つとして親しまれ、万葉集にも登場し古くから日本人に愛される花、桔梗。桔梗の文字の中から「更に吉(さらによし)」という言葉をつくることができるため多くの公家・武家から縁起物としても好まれ、幾多の家紋にも描かれてきました。
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花鳥画 十月「山葡萄とヒヨドリ」
山葡萄は古事記、日本書紀にも記載されている日本のみに自生する固有種です。秋の実が熟す時期の葉は美しい紅葉となります。ヒヨドリは呼子鳥とも言われ、全国の山地に生息しています。紅葉した葉や美しい色合いの実と、その実をついばむヒヨドリをタペストリーにしました。
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十月「金木犀」
秋の涼しい風に乗せ、甘い香りであたりを包み込む金木犀。白い花を咲かせる銀木犀に対し、橙色の花を金色に見立てて金木犀と呼ばれるようになりました。金木犀という字に動物の犀(サイ)が含まれているのは、ざらざらとした樹皮が犀に似ていることからだと言われています。
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花鳥画 十一月「柏と縞栗鼠(シマリス)」
柏の葉は、秋に枯れてから春の新芽が育ち落ちることがありません。このことから縁起木とされ、子孫繁栄を示すとされています。縞栗鼠は、冬眠に備えて木の実を貯える習性から金運を呼ぶ縁起のよい動物です。秋から冬へと移り変わる季節。柏の葉の色が変化し縞栗鼠が冬眠に備え木の実を求め動く様子をタペストリーにしました。
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十月「山茶花(サザンカ)」
晩秋から初冬にかけて可憐に咲く山茶花は、文字の表す通り「山に生えているお茶の花」という意味を持ちます。葉の香りが良く、お茶のように飲まれていることに由来しています。昔は「サンサカ」と呼ばれていましたが、時代の流れの中で転じて「サザンカ」の名が定着しました。
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花鳥画 十二月「南天と雀」
南天は、「難を転じて福となす」の語呂合せから、災難や難関を転じる、縁起の良い植物とされてきました。魔除けや火災除けとして玄関先に植えられます。雀は「厄をついばむ=家内安全・一族繁栄」などの縁起物とされます。日本的で身近な光景でありつつ、白・緑・赤の色目を散りばめることでクリスマスを感じるタペストリーです。
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十二月「山帰来」
クリスマスの季節によく似合う、真っ赤な愛らしい実をつける山帰来。山帰来という名前は、山で病気になった人がこの実を毒消しとして利用し、元気に山から帰って来ることができたお話が由来とされています。また、根には解熱や解毒作用があり、現在も生薬として利用されています。
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花鳥画 一月「蔓梅擬(つるうめもどき)とシマエナガ」
蔓梅擬は、実が長い時間をかけて変化していくことから、大器晩成などの意味を持ちます、シマエナガは、北海道のみに生息する鳥です。真っ白でふわっとした冬毛につぶらな瞳は、雪の妖精とも呼ばれています。木の枝に身を寄せて留まる様子は、まるで雪の様です。北海道でのみ見ることができる冬の景色をタペストリーにしました。
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一月「梅」
他の植物に先駆けていち早く花を咲かせ、厳しい寒さの中でもよい香りを漂わせる梅は、古くから松と竹に並び開運の象徴とされています。現在は花見といえば桜ですが、昔は梅がより愛でられていたそうで、日本最古の和歌集である万葉集の中にも梅を詠んだ歌が数多く残されています。
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花鳥画 二月「椿と目白」
蔓梅擬は、実が長い時間をかけて変化していくことから、大器晩成などの意味を持ちます、シマエナガは、北海道のみに生息する鳥です。真っ白でふわっとした冬毛につぶらな瞳は、雪の妖精とも呼ばれています。木の枝に身を寄せて留まる様子は、まるで雪の様です。北海道でのみ見ることができる冬の景色をタペストリーにしました。
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二月「椿」
他の植物に先駆けていち早く花を咲かせ、厳しい寒さの中でもよい香りを漂わせる梅は、古くから松と竹に並び開運の象徴とされています。現在は花見といえば桜ですが、昔は梅がより愛でられていたそうで、日本最古の和歌集である万葉集の中にも梅を詠んだ歌が数多く残されています。
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花鳥画 三月「ミモザとアゲハ蝶」
ミモザは、春を告げる花とされています。「感謝」「友情」など、人の思いにまつわる花言葉が多く、大切な人への贈り物として使われます。アゲハ蝶は、新しい命が芽吹く春に現れる姿から、幸運を知らせる存在とされています。春に芽吹く若葉のような生地色に、待ちわびた春の訪れが感じられるように表現しました。
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三月「菜の花」
本来「菜の花」という特定の植物はなく、一般的にはアブラナ科の花の総称をさします。菜の花の歴史は古く奈良時代にはヨーロッパより渡来し葉野菜として栽培されていました。平安時代には種子から絞った菜種油が登場し、江戸時代になると行燈の燃料として活躍しました。
- 十二ヶ月のタペストリーの
毎月の販売について -
新デザインの販売については、毎月1日頃を予定していますが、手作業での製造のため日にちがずれる可能性がございます。
メールマガジンにて販売開始日時を、毎月25日~月末の配信にてお知らせいたしますので、ご希望の方はぜひメールマガジンの購読をご登録ください。
ただし、十二ヶ月のタペストリーのご案内だけではなく、ほかの新着の商品や企画のご案内のなかでのお知らせとなりますので、予めご了承ください。
- タペストリーのお手入れ方法について
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【シワの対処方法】
タペストリーの手織り麻の生地にシワがついてしまった場合、アイロンを当てることでシワを伸ばすことができます
①タペストリーを裏返す
- ※色落ちを防ぐために、必ず裏返してください
②霧吹きで適度に湿らせる
- ※湿らせ過ぎると、色が落ちる可能性があります
- ※本製品は素材の特性上、色あせ色移りすることがあります。湿った状態での摩擦は色落ちし、洋服や周囲のものに色移りしますのでお取り扱いにはご注意ください。
③綺麗な当て布を敷き、その上からアイロンで高温モードで当てる
- ※当て布の汚れが付着する恐れがありますので、必ず綺麗な当て布をご使用ください
- ※タペストリーを湿らせるため、アイロンのスチームは不要です
- ※高温でないと、麻生地のシワは取れない場合があります
【汚れの取り方】
汚れた場合は固く絞った布で軽くたたくように拭き取ってください。
【保管方法】
折りたたまず、シワにならないように丸めて収納してください。
ラップの芯など、筒状のもので巻いて保存いただけるとシワが付きにくいのでおすすめです。- ※高温多湿での保管はしないでください。
そのほかのタペストリーは
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