小さな工芸のアクセサリー
小さな工芸のアクセサリー
工芸の技法や素材の美しさを、身につけて楽しむ
日本の工芸の技法や素材の美しさを凝縮した「小さな工芸のアクセサリー」は、気軽に工芸を身につけて楽しめるシリーズ。 デザインに採用した「輪違い」文様は、輪が連なり広がっていくことから「めでたく縁起がよい」とされるもの。皆さまと工芸とのご縁がつながることを願いました。
商品一覧はこちら工芸それぞれに個性があります
-
縁起がよいと古くから装飾に用いられた「鹿角」鹿角
素材に用いた鹿角は、鹿の音読みの「ろく」と、幸い・喜びを意味する「禄(ろく)」が通じることから縁起のいいものとされ、古くから装飾に用いられている素材。鹿角の落ち着いた白色を活かして作り上げました。
商品詳細はこちら -
年月を経るごとに、飴色へと育つ籐籐
明るくやわらかな色みから、年月を経るごとに深い飴色へと育つのが籐の特徴。しなやかで軽いながら丈夫さも併せ持ち、複雑な曲線加工にも向いた素材です。 つややかで清潔感のある質感が、夏はもちろん一年を通じてコーディネートによく映えます。
商品詳細はこちら -
凹凸に溜まる青い釉薬が美しい、青磁青磁
有田焼の青磁は古来、中国から技術が伝わったのち、茶碗など生活道具として日本に定着したとされます。有田で長年ものづくりを続ける作り手とともに、青磁ならではの釉薬「たまり」の美しさが引き立つよう、こだわって仕上げました。
商品詳細はこちら -
錆びない・朽ちない性質を持つ、縁起のよい錫素材錫(すず)
金、銀の次に高価な金属とされる錫。日本には1200年から1300年ごろに、中国からその加工技術が伝わったといわれています。 数多ある金属のなかで、錆びない・朽ちない性質を持つことから縁起が良いとされ、繁栄を願う贈り物としても親しまれている素材です。
商品詳細はこちら -
茶道具・漆器の職人による、本漆・手塗り仕様漆(うるし)
茶道具・漆器を専門で造り続けてきた福井県・荒井正直堂の工房の職人が本漆を使い、手塗りで仕上げました。採用した真塗(しんぬり)は、何度も漆をろ過して塵を取り除き、刷毛目を残さないように塗り上げる漆技法。高度な技術を要する、本格的な仕上げです。
商品詳細はこちら -
専用の化粧箱入り
綿入りの専用の化粧箱に入れてお届けいたします。保管用にはもちろん、贈りものとしてもお使いいただけるデザインです。
おすすめ特集
5の商品
- カートに入りました
- カートを見る