産地のラーメン
産地のラーメン
「産地のごはん」シリーズに、だしで野菜をおいしく食べられる、3種のラーメンが仲間入り。
福岡県産のラーメン専用小麦を使い、かんすいのかわりにこんにゃくでコシを出した麺は、60時間じっくり熟成させることでからだにも優しく、小麦の香りや旨味が残る麺に仕上がっています。産地の郷土料理から学んだ、野菜によく合うフリーズドライのスープは、素材の旨味やつくりたての風味をしっかり味わえます。
野菜によく合う、
産地の郷土料理から学んだ
やさしいラーメン
福岡県産小麦使用
60時間じっくり熟成させた麺
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そうめんづくりを生かした「鳥志掛け」
創業大正7年からそうめんづくりのノウハウを生かし、意匠登録された鳥志独特の形の乾麺「鳥志掛け」。
良質の小麦粉、食塩、地元うきは地方のおいしい地下水を使用し、麺職人が天候を見ながら温度と湿度を調整。60時間という長い時間をかけて、熟成乾燥させ、小麦本来の香り・旨み・コシのある麺に仕上がっています。
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かんすいを使わない麺づくり
福岡県産のラーメン専用小麦を使い、かんすいのかわりに国産こんにゃく粉を使用しコシを出したこだわり麺。化学調味料、合成保存料無添加の植物性原料のみで作った、身体に優しく、小麦の香りや旨味が残る麺に仕上がっています。
「鳥志掛け」の独特な麺は、長いまま干して乾燥させているので、好みの長さで折って使うのところも特徴的です。
野菜によく合うスープです
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素材の旨味やつくりたての風味をしっかり味わえる、化学調味料不使用のフリーズドライのスープです。
野菜から出る水分を考えて味を調整しているので、野菜が少なめの場合はお湯の量を調整してくだしさい。
出汁の具材として鶏・鯛・あさりをそれぞれに使用しています。
おいしいお召し上がり方
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1.お好みの具材を準備します。
鍋は2つ用意しておき、1つに400mlのお湯を、もう1つに麺を茹でる用に、たっぷりのお湯を沸かしておきます。 -
2.400mlのお湯の方が沸いたら、スープを投入し、準備した野菜などの具材を入れてください。煮込みながら、ときどき混ぜて、スープを溶かしてください。
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3.麺用のお湯が沸いたら、麺をお好みの長さに折って投入し、2分茹でてください。
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4.ゆであがった麺を湯切りしてラーメン鉢へ写し、野菜とスープを盛り付けてください。
麺類を味わうためのうつわ
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信楽焼らしい素朴な風合い
日本六古窯の1つに数えられる信楽焼。その信楽の地で400年の歴史を持ちながら伝統を現代に活かす窯元「明山窯」とともに、素朴でありながら表情豊かな「信楽焼の麺鉢」をつくりました。
具材がたくさん入るように、口径を広めにとり底面にふくらみをもたせました。適量はおおよそ700mlですので、具沢山のラーメンはもちろん、うどんやそばなど様々な麺類のうつわとしてお使いいただけます。
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お好みのうつわをどうぞ
マットな質感の「並白」と、艶やかな表情の「鉄茶」の二つの麺鉢をご用意しました。
それぞれの異なる表情をお楽しみいただけます。料理にあわせて使い分けたりと、色違いで揃えるのもおすすめ。お好みのうつわをぜひ選んで、産地のラーメンをこのうつわとともに味わってくださいね。
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