SETOMANEKI

明治時代後半から、瀬戸で創り続けられてきた招き猫。福を招く縁起物として、現在まで多くの人に愛されています。SETOMANEKIは、現代の多様な暮らしに寄り添い、より多くの皆様の側で幸せを招く存在となるよう進化させた招き猫です。

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  招き猫のデザインをアップデート

  シンプルで無駄のない曲線でつくられた、美しいフォルム。招き猫の本質を見つめ直し、たどり着いた形です。デザインを手掛けたのは、プロダクトデザイナーの清水久和氏。
  歴史のある、やきものの産地・瀬戸が持つ、良質な土と石膏型の技術がつまっています。

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  やきものの様々な色と表情

  陶器や磁器といった素材。釉薬によって生まれる、多彩なカラーバリエーション。
  素材から色、表情まで幅広いラインアップは、長い歴史の中で技術や技法を取り入れ、様々なやきものをつくり続けてきた、瀬戸ならではのものです。

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  SETOMANEKIを手掛ける中外陶園が拠点を構えるのは、やきものの産地・愛知県の瀬戸。歴史と伝統をもつ瀬戸焼は、良質で豊富な陶土に恵まれたことに加え、長い歴史の中で、時代とともに変化する人々の生活様式に合わせて新しい技術や技法、文化を柔軟に取り入れて発展してきました。

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  その結果、陶器や磁器など素材も様々に、食器から置物まで複雑で立体的なやきものづくりを行える日本でも珍しい産地となりました。
  SETOMANEKIは、この懐深い瀬戸を一つの工房と見立て、瀬戸焼ならではの形や素材・色を活かしてつくる新しい招き猫です。
  幸せを招くだけでなく、瀬戸の地に人々を招くきっかけになればとも願っています。

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  幸せを招く贈りもの

  お祝い事に、縁起の良い贈りものとして重宝されてきた、招き猫。 SETOMANEKIも、シンプルなデザインではあるものの、縁起物として変わりはありません。 幸せを招く置物として、大切な方への贈りものにいかがでしょうか。