産地に伝わるバラエティ豊かな”縁起物”
産地に伝わるバラエティ豊かな”縁起物”
花鳥風月から文様まで、日本は縁起物大国。さりげないモチーフや柄に、実は多様な願いが込められてきました。全国共通のものもあれば、各産地ならではのモチーフも。伝統を受け継ぐ作り手たちだからこそこだわる、由緒正しい、そしてほっこり可愛い縁起物を集めました。
実はこれも縁起の良い由来が信楽の狸、SHIGA★LUCKY
「商売繁盛」など沢山のご利益があると言われている信楽焼のたぬきの置きもの。憎めないこの姿かたちは「八相縁起(はっそうえんぎ)」と呼ばれ、8つの縁起が込められています。
商品を見る8つの縁起とは?
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①目と②お顔と③金袋
目は前後左右に気を配り、顔はいつでも愛想よく。金袋はお金に困らないように。
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④通い帳と⑤おなか
おなかは落ち着きと大胆さを表現し、世渡りに欠かせない通い帳は信用第一のしるし。
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⑥笠と⑦徳利と⑧しっぽ
笠は思いがけない災難から身を守り、徳利は食に困らないように。そして大きな尻尾は何事も終わりは大きく、しっかりと。
紅白カラーがおめでたいSHIGA★LUCKY
SANTA(サンタ)
「SHIGA★LUCKY」の6色のカラーの中には、サンタクロースをモチーフにしている「SANTA(サンタ)」もあります。光沢感のある真っ白なボディに、表面の傘の紐を結んでいる部分と、背面の傘の部分が赤色にぬられています。名前はサンタですが、紅白のおめでたい配色で年末年始の飾りものとしてもおすすめです。
商品を見る灯りが透ける、光るたぬきSHIGA★LUCKY(LEDライト付)
「透光土」という光が透ける特別な陶土を使用して製作しているので、中にLEDライトを入れると、SHIGA★LUCKYがほんのりと光るようになっています。もちろん、そのまま飾っても素敵ですが、ロウソクのようにゆらゆらと光が揺れるLEDライトなので、優しい光に癒されます。
商品を見るどんなインテリアにも寄り添う新年に福を招く 瀬戸の招き猫
明治時代後半から、瀬戸で創り続けられてきた招き猫。福を招く縁起物として、現在まで多くの人に愛されています。SETOMANEKIは、現代の多様な暮らしに寄り添い、より多くの皆様の側で幸せを招く存在となるよう進化させた招き猫です。
商品一覧
mg&gk(もぐとごく)
mg&gkは、ちょこっと「もぐもぐ、ごくごく」食べたり飲んだりするための有田焼の器のブランドです。一息つく大切な時間を丁寧に過ごしたい人へ。縁起の良い吉祥文様をベースとした絵付けが、寛ぎのひと時を優しく演出します。
KUTANI SEAL
(くたにしーる)
加賀百万石の高級食器、九谷焼をもっと皆さんの身近にしたいという思いから生まれたテーブルウェアブランド。転写シールを貼って焼き付けたかわいらしくておめでたい絵柄と遊び心が、普段の生活を少しだけ賑やかに、そして楽しくします。
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