TORCHIN(トーチン)
TORCHIN(トーチン)
はこぶ、ともす、ほっとする。
日本の暮らしを灯してきた、提灯のあかり。
和紙から零れるやさしいあかりはそのままに、家中どこへでも持ち運べて 食卓やリビング、枕元を照らす ポータブルライトになりました。あたたかく、ふんわりとした、穏やかなあかりは、強い光にあふれた私たちの心をゆるやかにほぐしていきます。長い年月、盆提灯としてご先祖様の 道しるべをしてきた伝統工芸・八女提灯が届ける、新しい提灯のかたちです。
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トーチのように持ち運びやすい形状
提灯を支える円柱は、大人も子どもも持ち運びやすいサイズです。和紙から作られた提灯の軽量という特性を活かし、頭が大きいのに小さい設置面積でも低重心で安定しておくことができます。
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提灯も、円柱部も全ての外観部材を日本の職人が製造
繊細な和紙でできた提灯。それを支えるぬくもりのある木の円柱。日本の職人による丁寧な手仕事により、つい触れたくなる優しい手触りになりました。
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3段階の明るさをタッチセンサーで
提灯の上部にある金属部分にはタッチセンサーを搭載。触れるだけで点灯し、明るさを3段階に調整できます。
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職人の手仕事とテクノロジーの融合
USB-typeC -typeA コードによる充電が可能です。ぬくもりのある木材の内部には基盤やバッテリーがバランスよく配置されています。
※充電用コード、USB AC アダプターは付属していません。
ラインアップ
日常のさまざまなシーンで
八女提灯の技術が集結
日常に安らぎをもたらす、新しい提灯のかたち
福岡県八女の地で約200年の伝統を誇る八女提灯は、ご先祖様を導く盆提灯として継承されてきました。その特徴は、螺旋状の骨組み技術「一条螺旋式」と花鳥や草木の美しい彩色画が施された「火袋」の絵付けです。和紙で長く継いだ数十メートルにも及ぶ竹ひごを、職人が螺旋状に巻く技術は、現代の盆提灯の起源ともいわれています。
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そして八女提灯のもう一つの特徴は、素材の多くが地元で育まれていること。提灯作りに欠かせない竹や手漉き和紙、漆などの多くが、八女市を中心に生産されています。
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仏壇や盆提灯の需要が減るなかで、”新しい提灯のかたち”を目指して生まれたのが、ポータブルライト「TORCHIN」です。八女提灯の技術を活かしながら、日常に安らぎをもたらすあかりへと進化しました。 はこぶ、ともす、ほっとする。提灯のもつあたたかさを、暮らしの中でぜひ感じてください。
シラキ工芸
TORCHINを製造するのは、八女提灯の「火袋」メーカーとして1980年に八女市立花町白木で創業した、シラキ工芸。豊かな自然に恵まれ、九州最大の伝統工芸集積産地である八女の地において、提灯を作り続けています。 「技」を伝統として正しく受け継ぎながら、未経験の社員を雇い職人に育て技術を継承するとともに、自社ブランド商品を展開。現代のライフスタイルに溶け込んだ商品を、これまでの価値観にとらわれることなく提案していくことで、八女の伝統工芸を継承し世界へ発信しています。
TENT
デザインを手掛けたのは、2011年に治田将之と青木亮作の2人によって結成され活動を開始したクリエイティブユニットTENT。高層ビルのような固定された強さではなく、テントのように自由で風通しの良い強さを目指して、創作活動を行っています。
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