森で、こころを、ととのえる　～日本草木研究所コラボレーション～｜工芸・暮らし・贈りもの

飲む、奈良の森林浴。

吉野杉や吉野桧、大和橘、
モミ、クロモジ、アカマツ…。
悠久の歴史を持つ、
奈良の森に育つ草木を蒸留・加工し、
清涼感のあるシロップに仕上げました。
ご一緒したのは日本の里山に眠る可食植物を蒐集し、
新たな価値を見出す日本草木研究所。
飲む森林浴のような、
心おだやかな時間をお届けします。

奈良の森のシロップ、サイダー
NEW
10本購入で1本プレゼント
日本草木研究所とは
読みもの連載「奈良の草木研究」

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奈良の森のシロップ、サイダー

中川政七商店創業の地・奈良に育つ、吉野杉や吉野桧、モミ、クロモジ、アカマツなどの香木と、日本最古の柑橘とされる大和橘を蒸留、加工して作りました。ご一緒したのは、日本の里山に眠る可食植物を蒐集し、新たな価値を見出す日本草木研究所。森の爽やかな香りや風味を残しつつ、大和橘のすっきりとした甘みと酸味、ほのかな苦みで清涼感ある味わいです。

シロップの詳細はこちらサイダーの詳細はこちら

素材に採用したのは、中川政七商店創業の地である奈良の草木。

瓶を開けると、たおやかなスギの香り、森を感じるヒノキの清々しい香り、オレンジを思わせる削りたてのアカマツの香り、華やかで上品なクロモジの香り、グレープフルーツのような爽やかなモミの香り、そして鼻を抜ける大和橘の青いフレッシュな香りが混じりあい、まるで森の中で深呼吸した時のような感覚へと誘います。
奈良の森のシロップ基本の飲みかた
「森のシロップのソーダ」

シロップを炭酸水で割れば、夏にぴったりの爽やかなソーダドリンクに。草木の香りがふわりと香り、大和橘のほんのりとした酸味と苦みで後味はさっぱりとお飲みいただけます。

◎材料
・奈良の森のシロップ…適量
・炭酸水…シロップの4倍の量
◎レシピ
シロップと炭酸水をグラスに注ぎ、マドラーなどで混ぜて完成。
「奈良の森のシロップ」使い方レシピはこちら

日本草木研究所コラボサイダー　奈良の森残暑お見舞いキャンペーン
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まだまだ暑い日々が続く残暑。夏の疲れにさっぱりと清々しいサイダーで一息いかがですか。残暑お見舞いに10本セットご購入で、さらにもう1本プレゼントいたします。毎日飲んでいただいても、ホームパーティーのドリンクや、お配りものなどにお得なおまとめ買いのセットです。
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日本草木研究所とは

日本全国の里山に眠る“おいしい植生たち”について研究する食品ブランド。間伐材の有効活用を目指した飲料や、草木を使った塩・スパイスなどを開発、販売しながら、日本の森や林業に新たな価値を創出されています。

日本草木研究所
オリジナルラインアップ

日本草木研究所　森の草木塩 30g日本の里山の香味を凝縮した調味料

ひとかけで華やかで既味感の無いスペシャルな味わい。杉の新芽、月桃の葉、柚子、山椒の葉などを使った、日本の草木だけでつくったハーブソルトです。白身魚の天ぷらや、蒸しささみ、カルパッチョなど。和洋幅広く素材を感じる料理におすすめ。
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日本草木研究所　にっぽんコショウピリッと刺激的なうまみが後を引く

日本に生息する二種類しかない胡椒の一つで、沖縄以南の森に生えています。ロングペッパーとも呼ばれ、普通の胡椒より長い形が特徴。ピリッと刺激的なのにうまみが強い味です。
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日本草木研究所　草木酒フォレストジン一口飲めば、魅惑の森林旅行。

日本草木研究所がつくる、木で酔う「フォレストジン」は、日本の未利用木材を有効活用した香木酒です。原材料の60%以上にスギ/ヒノキ/ナラの間伐材を使用し、そしてボタニカル原料の100%が国産野生香木という取り組みは、日本初の試みとなります。
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日本草木研究所　琉球シナモンのお酒上品な甘い薫りを濃縮したスピリッツ

琉球シナモンは王朝時代から重宝され、その香りはセイロンシナモンに劣らず甘くてスパイシー。沖縄では「カラキ」と呼ばれ、古くより地元の人達がカラキの葉を泡盛に漬け作ってきた「カラキ酒」にインスピレーションをうけつくられた、上品な甘い薫りを濃縮したスピリッツ。中々市場流通しない、幻ともいえるカラキ葉をふんだんに使った味わいをどうぞお楽しみください。
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