ASAKURA
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加茂桐箪笥をルーツに、木材を巧みに生かした木の雑貨
日本有数の桐箪笥の生産地・新潟県加茂市で、総桐箪笥の製造元として1950年に創業した朝倉家具がつくるプロダクトブランド。木の特性を生かすことはもとより、ほぞ組みや挽き曲げ、框組など複雑で精緻な手仕事が求められる桐箪笥づくりの伝統技に、現代ならではのアイデアや発想を組み合わせて〝木だからこそ〟の雑貨や家具を生み出します。
商品一覧はこちらスツールとしても使える 国産栗材のサイドテーブルPatina 2way side table
コの字型になっているためソファのサイドだけでなく、長いソファの真ん中に差し込んで、スペースを区切るような使い方もできます。90°回転させて横向きに置けば、スツールにも。
枯山水を思わせる 桐材のサイドテーブルHAGOROMO Side table
白い肌が美しい桐材を用い、天板に波打つような溝を施すことで、枯山水のような風情のある印象に。 溝があっても水平に仕上げられているため、マグカップなどを置く際の安定感は問題なく、ペンなど転がりやすいものの滑り止めにもなります。
桐で作った薄くて軽いプレイスマットKIRI Place Mat
桐箪笥の産地、新潟で作る敷板。桐箪笥に使われる「框組(かまちぐみ)」の技術を応用した独自の組み方で反りにくく、水洗いもできます。季節や気分に合わせて使い分けたくなる5色をラインナップ。表面はウレタン塗装を施しているため、汚れに強く、水洗いも可能。 毎日気軽に使えるマットです。
"つかむ・混ぜる・炒める"を1本で食材にも鍋にも優しい毎日トング
素材は国産の木材だけ。1本3役の木のトング。先が少し細くなり、内側には滑りにくくするための凹凸がついた独特の形。 これ1本でいろいろな調理がまかなえる、細かいところまで使いやすさにこだわったトングです。
国産の木材を組み合わせた、しなやかな羽衣ターナー
杉の板がしなやかに動き、食材を混ぜたり炒めたりする際には取り回しやすく、ヘラのように食材を集めたりひっくり返したりするのもストレスなく使えます。金属のフライパンや鍋とも相性が良いキッチンツールです。
すりおろしてそのまま鍋をかき混ぜられるおろしの相棒
軽い力できめ細かにすりおろせて食材が残りにくい木製おろし棒。すりおろしたらそのまま鍋に入れて溶かしたり、鍋やボウルの縁でトントンと落としたりすることもでき、おろし金に残った食材が取れずに洗い流してしまうことも減ります。
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日本有数の桐箪笥の生産地、新潟・加茂
朝倉家具は昭和25(1950)年に総桐箪笥の製造元として創業しました。今もなお伝統工芸士を擁し、桐箪笥づくりの高い技術や知識を持ち合わせています。そのなかで「伝統の技を今に受け継ぐ私たちができること」を模索し、現代に合う家具や雑貨などの製品づくりに着手。新しいプロダクトブランド「ASAKURA」を立ち上げることになりました。
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木の個性に正面から向き合うものづくり
桐箪笥が日本人の暮らしに根づいたのは「桐自体が水分を吸ったり吐いたりするスポンジみたいな性質の持ち主」だったから。湿気の多い日本において箪笥の中の湿度を一定に保ち、大切な着物を守ってくれたからです。同じようにブナにはブナの、栗なら栗の個性があり、それを読み取り生かすこと。
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