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中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、ふきんの透明袋を廃止しました。
中川政七商店と佐賀県による「さが土産品開発コンサルティング」の一環として生まれた有田焼の新ブランド「mg&gk(もぐとごく)」。伝統的な有田焼でちょこっと“もぐもぐ、ごくごく”食べたり飲んだりするための器のブランドが提案する、ちょっとしたスイーツとたっぷりの紅茶をゆるりと楽しむ「フィナンシェと紅茶の器」。フィナンシェと紅茶の器専用のギフトボックス入りです。
器に描かれているのは、「波」「七宝」「麻の葉」といった古くから縁起が良いとされる吉祥文様をベースにした、オリジナルの文様。有田焼で最もよく使われる、呉須と呼ばれる青い顔料を使い、職人が手描きで仕上げています。絵柄や濃淡など、器の表情がひとつひとつ違うのも手描きならではの魅力です。
どんな食べ物にも合うように、そして優しい印象になるように、絵付けのみずみずしさの出る淡い色調が「mg&gk」のこだわりです。淡い色調で描き続けるための呉須の濃度の調整はとても難しく、熟練の職人だけが成せる技。そんな高い技術から生み出される、優しい表情をお楽しみください。creative direction & product design : Shizuka Tatsuno Studiophoto : Hideki Mizuta / Masaki Ogawa
商品説明
17世紀初期、日本で初めて磁器が焼かれたのが、佐賀県有田町でした。以来400年間“日本の磁器のふるさと” として、食器や美術工芸品を中心としたものづくりが続けられてきました。そんな有田焼の魅力をより多くの方に知ってもらうために生まれたのが、有田町で創業60年の窯元「渓山窯(けいざんがま)」による新ブランド「mg&gk」。伝統的な有田焼でちょこっと“もぐもぐ、ごくごく” 食べたり飲んだりするための器のブランドです。第1弾として、一息つく大切な時間を丁寧に過ごしたい人へ、ちょっとしたスイーツとたっぷりの紅茶をゆるりと楽しむ「フィナンシェと紅茶の器」をつくりました。高い焼成温度で焼き締められた有田焼の薄く滑らかな白い磁肌に、「波」「七宝」「麻の葉」といった縁起の良い吉祥文様をベースとした絵付けが、寛ぎのひと時を優しく演出します。文様は有田焼で最もよく使われる呉須と呼ばれる青い顔料を使い、職人が手描きで仕上げています。通常より淡い色調で描くことで、「渓山窯」3代目・篠原祐美子氏の柔らかく優しい雰囲気を形にしました。またすべての商品が、有田焼の窯元で一つ一つ、手仕事によって絵付けされていることも特徴です。
読みもの【わたしの好きなもの】mg&gk フィナンシェと紅茶の器
読みもの「ほっとひと息」を丁寧に過ごしたい人へ。有田焼の「mg&gk(もぐとごく)」でお茶にしませんか
商品リニューアルについてのお知らせ
商品詳細
商品サイズサイズガイド
単位:cm
お取り扱い上のご注意
200 七宝
201 波
202 麻の葉
203 縞
商品説明
17世紀初期、日本で初めて磁器が焼かれたのが、佐賀県有田町でした。以来400年間“日本の磁器のふるさと” として、食器や美術工芸品を中心としたものづくりが続けられてきました。そんな有田焼の魅力をより多くの方に知ってもらうために生まれたのが、有田町で創業60年の窯元「渓山窯(けいざんがま)」による新ブランド「mg&gk」。伝統的な有田焼でちょこっと“もぐもぐ、ごくごく” 食べたり飲んだりするための器のブランドです。
第1弾として、一息つく大切な時間を丁寧に過ごしたい人へ、ちょっとしたスイーツとたっぷりの紅茶をゆるりと楽しむ「フィナンシェと紅茶の器」をつくりました。
高い焼成温度で焼き締められた有田焼の薄く滑らかな白い磁肌に、「波」「七宝」「麻の葉」といった縁起の良い吉祥文様をベースとした絵付けが、寛ぎのひと時を優しく演出します。
文様は有田焼で最もよく使われる呉須と呼ばれる青い顔料を使い、職人が手描きで仕上げています。通常より淡い色調で描くことで、「渓山窯」3代目・篠原祐美子氏の柔らかく優しい雰囲気を形にしました。またすべての商品が、有田焼の窯元で一つ一つ、手仕事によって絵付けされていることも特徴です。
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