つかみやすさを追求した台所のおとも

日本では数少なくなった国産の竹の菜箸です。九州の孟宗竹を使い、熊本にて一本一本、手仕事で仕上げています。竹の節を利用して作られたすっきりとした見た目は、普段の生活にとけこむ心地良い風合いが出ています。33cmの長めの菜箸はお料理のときはもちろん、鍋などにもオススメです。

柔らかいものも崩さずつかむ

竹箸は軽量で扱いやすく、しなりがあるため力を入れやすくつかみやすいのが特徴です。箸先は滑りにくい四角形。持ち手側には平たく面取りを施して豆腐や煮物などの柔らかい食材でも崩さずにつかむことができます。