想いが伝わる”かたち”を添えたご祝儀袋

明治35年の創業から100年以上、飯田水引を作り続けるメーカーと作った縁起のよい祝儀袋です。大切な人の人生の節目に「これに包んで贈りたい」と思えるシンプルで美しいデザインの外包みに、職人が一つひとつ手作業で結う水引飾りをつけました。結びの”かたち”が、お祝いに添えたい想いをさりげなく伝えます。

あわじ結びと花結び

「あわじ結び」は一度結んでしまうとほどくのが難しい結び方。結婚や傷病の全快祝いなど、人生に一度きりの願いをこめたお祝いに。友人の結婚式の相場である1～3万円のご祝儀に適した華やかさです。 繰り返し結び直せる蝶結びを意味する「花結び」は、何度も繰り返してもいいお祝いごとや喜ばしいことのお祝いに。よいことが続きますようにという願いをこめ、婚礼以外の一般的な祝事に用いることができます。

ありそうでなかった上質で品のいいデザイン

ご祝儀というと格式やマナーがまず気になるものですが、贈りものに自分らしさや相手の好みに適ったラッピングを施すように、包むかたちにも気を配れたらもっと気持ちが伝わるはず。上質で品のいいご祝儀袋に想いを込めて、大切な人へ大切な想いを届けましょう。