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中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、ふきんの透明袋を廃止しました。
お茶をおいしく淹れるには、茶葉・湯の量、温度、抽出時間、この3つの要素が大切です。この土瓶は直火にかけることができ、焙じ茶の適温である100℃でお湯を沸かすことができます。また、土瓶で沸かしたお湯は遠赤外線の効果でまろやかになり、陶器の保温力も高いため冷めにくく、直火にかけれるので温めなおしも簡単です。
内側には目盛りが付いており、お湯の適量を簡単に計ることができます。この目盛りは、一つ一つ手作業でラインが付けられています。さらに、この土瓶は想像よりも軽く、やかんのように大きすぎないサイズが使いやすく、暮らしに馴染むデザインとなっています。
土瓶に満水の目盛まで湯をいれると840mlになり、140mlを1杯分として6杯分のお茶を淹れられます。
デザイナーの熱意と職人さんの努力により、希望の色と艶感に仕上がった釉薬が完成しました。一般的には難しい要望で、艶のある釉薬は耐熱陶器と相性が悪く、うまくのらなかったり、割れてしまったりすることが多いです。しかし、その難題を乗り越え、美しい色合いの土瓶が完成しました。
1点1点手作業でつくられているため、同じ釉薬でも、釉薬のかかり具合や焼成具合によって色合いや表情には個体差があります。
読みものデザイナーが話したくなる「萬古焼の耐熱土瓶」
読みもの【わたしの好きなもの】萬古焼の耐熱土瓶
読みものお茶と香りで、雨の日を癒しのひとときに
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