中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、ふきんの透明袋を廃止しました。
商品の特徴
サイズ / スペック
商品詳細
素材 陶器 重さ 白 刷毛目:約73g/飴 飛び鉋:約70g/緑 櫛目:約65g 商品サイズサイズガイド
サイズ 直径 高さ - 約φ9 約2.5 単位:cm
取り扱いのご注意
お取り扱い上のご注意
製品のお取り扱い ※電子レンジは使用可能です。
【ご使用前】
※貫入(表面の細かなひび)への汚れを防ぐため、下記の目止めを行うことをお勧めします。
●鍋に米のとぎ汁と器を入れ、中火で火にかける
●沸騰する寸前に弱火にし、15分程煮る
●火を止め、とぎ汁につけたまま常温まで冷ます
●よく洗い、十分に乾かす
【ご使用時】
※急激な温度変化に弱いため急熱急冷は避け、水に浸して水分を十分含ませてからご使用いただくとシミやにおいがつきにくくなります。
【ご使用後】
※食器洗浄機の使用は可能ですが長持ちさせるには手洗いをお勧めします。詰め込みすぎは破損の原因となりますので気を付けてお使いください。
※研磨剤入りの洗剤・金属たわし等で強くこすると傷がつくことがあるため柔らかいスポンジで洗ってください。
※つけ置き洗いは避け洗った後は柔らかい乾いた布で拭き、よく乾燥させてから風通しの良い所で保管してください。
【注意点】
※強い衝撃による欠け、割れにはご注意ください。
※ひびや亀裂が入った時は安全のためご使用をおやめください。
※使用するうちに貫入(表面の細かなひび)が入ることがありますが使用上問題ありませんので風合いのひとつとしてお楽しみください。
※手仕事で仕上げられてていますので、色・形に個体差があります。
商品説明
大分県北部の日田市でつくられる小鹿田焼。赤土の素地に化粧土や釉薬を使って装飾を施されており、素朴であたたかく、力強さもある佇まいが魅力。この地を訪れた柳宗悦やバーナード・リーチが「用の美」を体現したこの焼き物を賞賛したことで、全国的に名前が知られるようになりました。
小鹿田焼ならではの模様をあしらった豆皿。ろくろの回転に合わせて鉋を当て表面を削る「飛び鉋」、刷毛で化粧土を塗りあえてその跡を残す「刷毛目」、櫛型の道具を使ってくっきりと模様を描く「櫛目」、それぞれに飴・白・緑色の釉薬を合わせ、表情を引き立たせました。
【 焼き物のお取り扱い方法については こちら をご覧ください。】
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