中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、ふきんの透明袋を廃止しました。
商品の特徴
サイズ / スペック
商品詳細
素材 陶器 容量 ご飯約200g 重さ 約200g 商品サイズサイズガイド
サイズ 直径 高さ - 約φ12 6 単位:cm
取り扱いのご注意
お取り扱い上のご注意
製品のお取り扱い ※電子レンジは使用可能です。
【ご使用前】
※貫入(表面の細かなひび)への汚れを防ぐため、下記の目止めを行うことをお勧めします。
●鍋に米のとぎ汁と器を入れ、中火で火にかける
●沸騰する寸前に弱火にし、15分程煮る
●火を止め、とぎ汁につけたまま常温まで冷ます
●よく洗い、十分に乾かす
【ご使用時】
※急激な温度変化に弱いため急熱急冷は避け、水に浸して水分を十分含ませてからご使用いただくとシミやにおいがつきにくくなります。
【ご使用後】
※食器洗浄機の使用は可能ですが長持ちさせるには手洗いをお勧めします。詰め込みすぎは破損の原因となりますので気を付けてお使いください。
※研磨剤入りの洗剤・金属たわし等で強くこすると傷がつくことがあるため柔らかいスポンジで洗ってください。
※つけ置き洗いは避け洗った後は柔らかい乾いた布で拭き、よく乾燥させてから風通しの良い所で保管してください。
【注意点】
※強い衝撃による欠け、割れにはご注意ください。
※ひびや亀裂が入った時は安全のためご使用をおやめください。
※使用するうちに貫入(表面の細かなひび)が入ることがありますが使用上問題ありませんので風合いのひとつとしてお楽しみください。
※手仕事で仕上げられてていますので、色・形に個体差があります。
商品説明
産地ごとに特徴の違う日本のうつわを、暮らしの中で気負わず使ってほしいという思いから生まれた「きほんの一式」シリーズ。日本各地の窯元と共に、一式あれば三度の食事をまかなえる、最小限で最大限活躍するうつわを作りました。大分県の皿山周辺にて一子相伝で受け継がれてきた小鹿田焼は、野性味あふれる骨太な印象が魅力。白釉や飴釉、刷毛目(はけめ)や飛び鉋(かんな)など、小鹿田焼ならではの装飾を用いました。
小鹿田焼は登り窯にて重ね焼きで焼成されているため、蛇の目(重ねて焼いた際の釉薬がかかっていない部分)があります。上乗せ(重ねて焼いた際、一番上に置かれた器)は蛇の目がありませんが、登り窯のため、灰の振りかぶりがついている場合もあります。
職人による手作りのため、柄やお皿の大きさや深さや厚さ、色など一つ一つ多少異なります。また、歪みや若干のがたつきがございますが、小鹿田焼の愛すべき大らかな特徴としてご理解頂ければ幸いです。
風合いの違いによる交換対応はいたしかねますので、予めご了承ください。
【 焼き物のお取り扱い方法については こちら をご覧ください。】
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産地のうつわ「きほんの一式」