そのまま食卓へ出せる佇まいの浅漬鉢

少しだけ残ってしまった野菜などを使って手軽に浅漬けができ、そのまま食卓にも出せる佇まいの器。においが付きにくいガラス製の器は手仕事ならではの味わいがあり、重石には気泡を閉じこめて涼やかな表情を加えました。白菜の葉1～2枚ほどを漬けるのにちょうどいいサイズです。

片口が表情を豊かに

浅漬けの水分を出しやすい片口は、ころんとした硝子の鉢のアクセントに。重石のつまみは上部が平らのため、逆さまに置いても傾かず、安定して置ける工夫を施しています。

浅漬け以外にも使えます

深めの器なので、ちょっとしたおかずを器で和えてそのまま食卓へ出せます。

苺なら1パック入ります。洗って水切りできて、涼やかな器として果物にもあいます。

漬物のための重しをそのまま豆腐の水切りとして使うと、簡単に水切りができます。麻婆豆腐やチャンプルなど作るときに便利です。

1.小分けパックの豆腐なら鉢の中にすっぽり入ります。（写真は160gの絹ごし）
2.キッチンペーパーで包みます。
3.そっと重石をのせます。
4.10分～15分できれいに水切りできます。
※大きな豆腐はキッチンペーパーで包んでお皿などに置いて重石をのせてください。

「昆布とレモンの浅漬けの素」と一緒に

昆布だしにレモンの酸味が加わった、昆布とレモンの浅漬けの素。涼しげな硝子の浅漬け鉢と、さっぱりしたレモンの風味がよく合います。

パスタなど、浅漬けをつかったアレンジ料理も楽しめます。手間いらずで気軽に始められるので、浅漬けデビューに「うつわになる硝子の片口浅漬鉢」と「昆布とレモンの浅漬けの素」をセットでお使いいただくのもおすすめです。