中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、ふきんの透明袋を廃止しました。
商品の特徴
ロングセラーの「花ふきん」
日本らしい色合いに染めたかや織と品のあるたとう紙の花ふきんです。
こちらの花ふきんのたとう紙には、それぞれの色の花を描き、華やかな装いに仕上げました。贈答にもふさわしい佇まいです。麻素材の花ふきんのほかに、白百合(シラユリ)、檜扇(ヒオウギ)、水仙(スイセン)、柳(ヤナギ)、竜胆(リンドウ)、小手毬(コデマリ)の6色の花ふきんもご用意いたしました。
インテリアの差し色になるような、彩り豊かなラインアップです。鮮やか過ぎず落ち着いた色味ですので、気軽な贈りものとして、手土産はもちろん新築祝いなどにもおすすめです。
→「花ふきん 麻」以外の商品詳細ページはこちらよく吸って、すぐ乾く
奈良県の特産品である「かや織」を2枚重ねて縫い合わせたふきん。目が粗くて大判で薄手のふきんは、畳んで使うと吸水性に優れ、広げて干すとすぐに乾いて便利です。
長く使っていただけます
水分を含むと強くなる、天然繊維の「綿」と「麻」。その素材を使うのは、長く使ってほしいという想いからです。洗いをかさねていくことで柔らかく優しい肌ざわりになります。使うほどにふわふわになり、くたくたになるまでご愛用いただけます。
「拭く」以外でも、暮らしに寄りそう
ふきん以外にもお弁当包みや出汁漉し、野菜の水気取りなどさまざまな用途にお使いいただけます。
あなたの暮らしにあった使い方で、ぜひご愛用ください。
長く使っていただくための、お手入れ方法
1. 糊落とし
買ったままの花ふきんは、糊がついています。ふきんとして使う場合は、ぬるま湯で水洗いし、糊を落としてから使用してください。使うほどに徐々にふんわりとした肌触りになり、吸水性も良くなります。2. 洗濯糊落とし
台所用中性洗剤での手洗いをおすすめしています。洗濯機に入れる場合は、ネットをご使用の上、蛍光増白剤の入っていない液体洗剤でやさしく洗いましょう。3.煮沸消毒と漂白
洗濯で落ちない汚れは、煮沸消毒や漂白などの特別なお手入れをします。
●煮沸消毒
水に塩と酢を少し入れて沸騰させたお湯にふきんを入れて、5分程度煮沸消毒してください。
●漂白
白百合は、塩素系・酸素系ともに使用可能です。それ以外の色は酸素系のみ使用してください。上品な淡い色もあります
長年愛されている「上品で淡い色の」花ふきんもあります。「彩り豊かな」花ふきんとは、サイズや素材、縫い方は同じで、“ふきんの色”と包んでいる“たとう紙”が異なります。
【「上品で淡い色の」花ふきん】
清潔さと上品さを感じる淡い色合いの、ロングセラーの花ふきんです。
正倉院宝物の意匠をもとにした柄を描いた、たとう紙で包んでいます。
→「上品で淡い色の」花ふきんはこちら
サイズ / スペック
商品詳細
素材 麻100%/かや織2枚重ね 仕様 縁部分縫製仕様:袋縫い仕上げ(手作業) 備考 2008年度 グッドデザイン賞金賞(経済産業大臣賞)受賞
2022年度 ロングライフデザイン賞受賞商品サイズサイズガイド
サイズ ふきん パッケージ - 約58×58 17×17 単位:cm
取り扱いのご注意
お取り扱い上のご注意
製品のお取り扱い ※水またはぬるま湯でよく洗い、糊を落としてからご使用ください。
※酸素系漂白剤をご使用いただけます。
※吸水性が落ちるため、柔軟剤はご使用にならないでください。
※生地の特性上、強い力がかかると、ほつれが出る恐れがあります。
※洗濯・乾燥により縮みが生じます。吸水性が悪いと感じた場合 ※糊が落ち切っていない場合があります。水またはぬるま湯でよく洗い、糊を落としてください。
※繊維が油分を吸収してしまっている場合があります。酸素系漂白剤を用いて下洗いしてから、酸素系漂白剤を用いて下洗いしてから、水またはぬるま湯でよく洗ってください。