番茶でつくったお茶漬けシリーズ

番茶は熱湯でいれても苦みが出にくく、カフェイン量が少ないことから夜にも安心して飲めて、時間がたっても渋くなりにくいお茶です。日本で古くから親しまれてきた番茶で楽しむお茶漬けです。薬味はシンプルに、高い香りで素材のうまみを引き立てる岩津ネギが入っています。

4種類の番茶に合う具材付き

すっきりした味わいの青柳番茶に、ほのかな酸味の梅ささみを合わせました。お好みで梅干しやたたき梅を追加したり、海苔やシソを添えてさっぱりしたお茶漬けに。
（※写真は具材に食材を追加したイメージです。）

やさしい甘みのほうじ番茶に、甘辛いタレでやわらかく煮た手羽先がごろっと入っています。食べごたえがあるので、お夜食にぴったりです。生姜やわさびなどの薬味が合います。
（※写真は具材に食材を追加したイメージです。）

深みのある香ばしさが特徴の天日干し番茶に、風味の強いころころのほたてを合わせました。三つ葉やシソなどを添えても。
（※写真は具材に食材を追加したイメージです。）

スモーキーな香りの茶の木番茶には、じっくり煮上げたまぐろの旨煮でこっくりと。炒り胡麻で香ばしさを加えたり、薬味でさっぱりしたお茶漬けにしても。
（※写真は具材に食材を追加したイメージです。）

たっぷり淹れてお茶の時間もゆっくりと

付属のティーバッグで500mlまでお茶を淹れることができるので、お茶漬けの後にもゆっくり番茶を味わう時間をお過ごしください。
番茶とは、煎茶に使われる新芽のやわらかな部分以外を原料にしたお茶のこと。大きく固い葉や茎も丸ごと活かし、日本各地の風土や食文化に合わせておおらかに飲み継がれてきたお茶です。そんな番茶の良さを見直し、毎日飲みたくなるお茶として生まれた番茶シリーズのお茶漬けです。