花入れの形をツールスタンドに

台所や食卓に心地よく溶け込む、出しておきたくなる佇まいにこだわったキッチンツールスタンド。花入れに着想を得た形は、底が広く分厚いため安定性が高く、口がすぼまっているため入れたものが広がらずすっきりと収まります。

手挽きで一つひとつ仕上げていく信楽焼

一つひとつ手挽きでつくりました。仕上げに削った跡が螺旋状に残り、人の手ならではの味わいを生んでいます。 釉薬を薄掛けすることで、土の質感や風合いをそのまま活かし、素朴で温かみがある佇まいを目指しました。

カトラリーや調理道具に合わせてサイズを選ぶ

お箸を入れて食卓に出しておくのに、ちょうどいい縦長サイズ。細くみえますが、下に向かって広がる台形の形なので意外と安定感があります。食卓で邪魔にならずインテリアにも溶け込みやすい主張しすぎないデザインです。

好みに合わせて選べる、2色展開

なめらかな質感の白と、マットな質感の墨の2色をご用意しました。白はナチュラルで明るい雰囲気に。オンラインショップ先行販売の墨は、落ち着いた大人っぽい雰囲気でお使いいただけます。

花入れの佇まいで花器としても

花入れから着想を得たツールスタンドは、もちろん花入れとしてもお使いいただけます。庭の花や枝もの、散歩で見つけた野花やハーブなど、形やサイズをお好みのものを選んでお楽しみください。（イメージ：左／大、右／縦長）

（イメージ：左／中、右／小）

手仕事ならではの個性があります

一つ一つ手挽きで作り、釉薬をかけ、釜で焼く。だからこそ、一つとして同じものはない、それぞれの個性の良さがあります。同じサイズでも形が少し異なる場合もあります。

釉薬をかけた後最後に釉薬を流し出す際に出るタレになります。 強弱はありますが、いずれの商品もどこか一カ所に釉薬が垂れている部分が出ます。

内側底面に画像のような凹凸が出ている場合があります。これは手挽きの跡が残っているもので、ご使用には問題ございません。