中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、ふきんの透明袋を廃止しました。
商品の特徴
トトロとでかける、探険の相棒
スタジオジブリと中川政七商店が各地の職人と作る日本の工芸。
奈良県の特産品・伝統産業のひとつ「かや織」を2枚重ねで仕立てています。
すてきな冒険へと飛び出した日。そんな好奇心を、トトロたちが見守ってくれる道具をつくりました。時間を忘れて遊んでしまいそうな探険の相棒とともに、トトロと過ごす時間をお楽しみください。水彩画をイメージした描き起こしイラスト
映画のワンシーンから抜け出したようなキャラクターたち。
一つひとつ水彩画をイメージしたイラストは、ふきんのために新たに描き起こしています。よく吸ってすぐ乾く、「かや織」
奈良県の特産品・伝統産業のひとつ「かや織」の生地を使ったふきん。かや織を二枚重ねで仕立てており、薄手なので細かい部分も拭きやすく吸水性に優れ、目が粗いため速乾性にも優れています。
数十年にわたって使い込まれたシャトル織機で織られた生地は、ふんわりとした味わいがあるのが特徴。また、縁の縫製は一枚ずつ手作業でミシン掛けすることで、ほつれづらく、丈夫なふきんに仕上げています。場所を選ばず使える、暮らしの相棒
洗いを重ねるほどにやわらかくなる、かや織の生地。家の中でふきんとして使うのはもちろん、タオルとしてお出かけの際にも活躍してくれます。
大判サイズなので、お弁当を包んだり、かばんの目隠しに使ったり。薄手で軽いため、旅先やキャンプなどの持ち歩きにもおすすめです。「ジブリと、工芸」
コラボレーションの出発地は、両者に共通する「手仕事への愛」でした。
スタジオジブリのアニメーターという職人集団が一本の鉛筆の線から生み出す映像は、手仕事のぬくもりや強い生命力であふれています。
一方、“日本の工芸を元気にする！”をビジョンに掲げ、人の手から生まれるものづくりを大切にする中川政七商店。
この価値を次の世代へ伝え、残していくために、日本の工芸を作る中川政七商店と、スタジオジブリが手を取りました。
「となりのトトロ」© Studio Ghibli
企画／スタジオジブリ・株式会社中川政七商店
発売／株式会社中川政七商店
こちらもおすすめ
