中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、ふきんの透明袋を廃止しました。
商品の特徴
トトロとみつける、蒐集道具
スタジオジブリと中川政七商店が各地の職人と作る日本の工芸。
佐賀県有田町で作った、有田焼のどんぐり皿です。
自然の中でみつける、どんぐりや草花、小石。そんなあれこれを、宝物のように集めて飾れる道具を作りました。
何を入れようかと空想を膨らませながら、トトロとみつける蒐集をお楽しみください。手ざわりを愉しむ、有田焼のどんぐり皿
焼き物の手ざわりを楽しんでいただける、「どんぐり皿」を作りました。
白磁の美しい素地とやさしく細やかな絵柄で描かれたキャラクターたち。食べる時間をより豊かな楽しいものにしてくれます。
豆皿よりも少し大きめの絶妙なサイズ感で、食卓はもちろん、インテリアとしても活躍します。日本の磁器のふるさと、有田焼で作りました
佐賀県有田町で、1865年に創業した幸楽窯と作りました。
鋳込から成形、絵付まで一貫して行う窯元です。伝統工芸士の手描きによる下絵を元に、高度な転写技術を用いて仕上げています。透き通った質感の有田焼らしい地肌に、やさしく細やかな絵柄でキャラクターを描きました。食べるごとに現れる、キャラクターたち
食べるごとに現れる、トトロやネコバスたち。
食事の度に、キャラクターたちとの出会いをお楽しみいただけます。子どもが使う初めての焼き物としてもおすすめです。
芙蓉（ふよう）の花を正面から見たように見えることから、芙蓉手と呼ばれる皿に用いられる形は、有田の地で磁器が焼かれるようになってから幾度となく作られてきた伝統的な形です。
中央の見込み部分がへこんでいるため、料理を盛るのに使いやすい形です。アクセサリーなど小物入れとしても
絶妙なサイズ感は、アクセサリーなどの小物を入れるディスプレイトレーとしても活躍します。
毎日の暮らしの中で使いやすいように、程よい余白をもたせながら描かれたキャラクターたち。すっきりとした色彩でありながら、どこか温かみのある佇まいが、インテリアにもよくなじみます。そのまま飾ってインテリアにも
呉須の藍色に加えて、赤、黄、緑などの上絵がちょっとしたアクセントになってくれる、有田焼のどんぐり皿。
インテリアとしてそのまま飾るだけでも、見る度に気持ちが和むひと時をもたらしてくれます。「ジブリと、工芸」
コラボレーションの出発地は、両者に共通する「手仕事への愛」でした。
スタジオジブリのアニメーターという職人集団が一本の鉛筆の線から生み出す映像は、手仕事のぬくもりや強い生命力であふれています。
一方、“日本の工芸を元気にする！”をビジョンに掲げ、人の手から生まれるものづくりを大切にする中川政七商店。
この価値を次の世代へ伝え、残していくために、日本の工芸を作る中川政七商店と、スタジオジブリが手を取りました。
「となりのトトロ」© Studio Ghibli
企画／スタジオジブリ・株式会社中川政七商店
発売／株式会社中川政七商店【 焼き物のお取り扱い方法については こちら をご覧ください。】
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