中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、ふきんの透明袋を廃止しました。
商品の特徴
余韻のある凛とした音色
鈴の音色は、工房独自の配合で作られています。リーンと高く澄んだ中に時折混ざる、カラコロとやさしい音。余韻のある音色が、ちいさな安らぎをもたらしてくれます。
トトロとでかける、探険の相棒
スタジオジブリと中川政七商店が各地の職人と作る日本の工芸。
小田原鋳物で作った、トトロのお守り鈴です。
すてきな冒険へと飛び出した日。そんな好奇心を、トトロたちが見守っているような道具を作りました。時間を忘れて遊んでしまいそうな探険の相棒とともに、トトロとのお出かけをお楽しみください。室町時代から続く小田原鋳物で作りました
室町時代から続く小田原鋳物の伝統を受け継ぐ「柏木美術鋳物研究所」と作りました。
古来、鈴は魔を祓う祭具として用いられ、江戸時代後期には各地で地方色豊かな郷土玩具の鈴が作られました。その伝統を受け継ぎ、風鈴や小鈴、おりんなどの鳴物を得意とする職人の手により、鋳物ならではの落ち着きのある風合いに仕上がっています。
2色の色は塗装ではなく、金色に見える真鍮は、素材を研磨したそのままの状態。黒は真鍮の中に含まれる銅を化学変化で酸化させて、黒色にしています。お出かけはもちろん、自宅に置いても
歩くたびに響く、凛とした音色。
ご自宅の鍵やお子さんのかばんにつけておけば、鈴の音が家族の帰りを知らせてくれます。
山歩きの時にかばんにつけておけば、クマよけの鈴としても活躍します。
音はもちろん、見た目にも心が和むもの。お守りとして自宅に置いておくのもおすすめです。リラックスしたい時、音色に耳を傾ければ、ちいさな安らぎを与えてくれます。
よく響くので、呼び鈴としてもお役立ていただけます。「ジブリと、工芸」
コラボレーションの出発地は、両者に共通する「手仕事への愛」でした。
スタジオジブリのアニメーターという職人集団が一本の鉛筆の線から生み出す映像は、手仕事のぬくもりや強い生命力であふれています。
一方、“日本の工芸を元気にする!”をビジョンに掲げ、人の手から生まれるものづくりを大切にする中川政七商店。
この価値を次の世代へ伝え、残していくために、日本の工芸を作る中川政七商店と、スタジオジブリが手を取りました。
「となりのトトロ」© Studio Ghibli
企画/スタジオジブリ・株式会社中川政七商店
発売/株式会社中川政七商店
サイズ / スペック
商品詳細
素材 本体:真鍮
紐:レーヨン備考 専用箱入り 商品サイズサイズガイド
サイズ 鈴 紐 箱 - 3.2×4.4×3.2 約8.5 4×4×5 単位:cm
取り扱いのご注意
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お取り扱い上のご注意
お知らせ ※無理な力をかけると破損の原因となりますのでご注意ください。
※水分や湿気の多い場所におくとサビたり、変色、腐食してしまうことがありますのでご注意ください。
※風合いは素材の特性により個体差があり、時間の経過により変化します。
※表面に一部黒ずみや細かな傷のような跡、シミなど見られる場合もございますが、商品の特性としてご了承ください。
※音色には若干の個体差がございます。予めご了承ください。
※お子様が舐めたり、口に入れたりしないようにご注意ください。
※鈴部分と擦れると衣服等へ色移りの恐れがありますのでご注意ください。