中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、ふきんの透明袋を廃止しました。
商品の特徴
牡丹の花と蝶が、茶碗をゆったりと舞う
中国で焼かれ、日本へ伝わり広がった、赤絵と呼ばれる絵付け様式を参考に作りました。華やかで色鮮やかなうつわは日本に渡来したのち多くの人に愛され、日本各地の陶磁器産地では、赤絵の美を求めて再現が幾度となく繰り返されてきました。こちらのうつわは、草花が描かれた初期赤絵を手本に描いたもの。牡丹の花と蝶がゆったりと舞います。
こぶりなサイズ感で、大人はもちろんお子さんにも
軽くて持ちやすく、こぶりなサイズ感なので、大人はもちろんお子さんのお茶碗にもおすすめ。食器棚でも嵩張りません。
お茶碗一杯の標準とされる150g程度まで綺麗に盛りつけることができます。
※写真は同サイズ・同形状の茶碗です。
作陶から絵付けまで一貫して行う、蔵珍窯とつくりました
日本各地の窯元と、さまざまな絵柄のお茶碗をご用意した好日茶碗。こちらの「赤絵花蝶」は、岐阜県多治見市でうつわの作陶から絵付けまで一貫して行う、蔵珍(ぞうほう)窯とつくりました。 陶磁器のルーツを感じるものづくりや絵付けが特徴的な美濃焼きの窯元で、素朴な土味を感じるやわらかい生地に描かれた、大胆な絵柄が目を惹きます。
手しごとならではの“ゆらぎ”も魅力の一つ
好日茶碗シリーズは、人の手で絵柄を描くため、一つとして同じものはなく、それぞれに個体差があります。その工芸ならではの“ゆらぎ”は、手しごとによって作り込まれたからこその美しさ。日々の食卓で使うお茶碗を通じて、長く愛され、続いてきた工芸の魅力をご堪能ください。
毎日のお茶碗で、日々が好日になりますように
好日茶碗は、「毎日手にするものこそ、日々が好日になるものであってほしい」という思いでつくった、ご飯茶碗のシリーズです。
大陸文化の影響を受けながら、茶の湯を源流に発展してきた日本のお茶碗。手に持って扱う作法や、日常を彩る多様な絵付けの文化を生み出してきました。 その歴史を受け継ぐ現代の職人たちが、手しごとで丹念に仕上げています。ほっとする佇まいと、さまざまな絵付けが生み出す豊かな世界をお愉しみください。
【 焼き物のお取り扱い方法については こちら をご覧ください。】
サイズ / スペック
商品詳細
素材 陶器 重さ 約130g 容量 ご飯の目安 小盛約100g~少し多め約180g程度 商品サイズサイズガイド
サイズ 直径 高さ - 約φ11 5.5 単位:cm
取り扱いのご注意
お取り扱い上のご注意
お知らせ ※電子レンジは使用可能です。
※食品衛生法に適合した安全な撥水セラミックを含侵塗装しているので、目止めは不要です。
【ご使用前】
※必ず水かぬるま湯で洗ってください。
【ご使用時】
※急激な温度変化に弱いため急熱急冷はお避けください。破損する場合があります。
【ご使用後】
※食器洗浄機の使用は可能ですが長持ちさせるには手洗いをお勧めします。詰め込みすぎは破損の原因となりますので気を付けてお使いください。
※研磨剤入りの洗剤・金属たわし等で強くこすると傷がつくことがあるため柔らかいスポンジで洗ってください。
※つけ置き洗いは避け洗った後は柔らかい乾いた布で拭き、よく乾燥させてから風通しの良い所で保管してください。
【注意点】
※強い衝撃による欠け、割れにはご注意ください。
※ひびや亀裂が入った時は安全のためご使用をおやめください。
※使用するうちに貫入(表面の細かなひび)が入ることがありますが使用上問題ありませんので風合いのひとつとしてお楽しみください。
※手仕事で仕上げられておりますので、色・形に個体差があります。