中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、ふきんの透明袋を廃止しました。
商品の特徴
愛らしいコブシの花を、大胆に配置
コブシの花が多いと豊作になると言われることから、またの名を田打桜(たうちざくら)とも呼ばれるコブシは、お米作りと関係の深い木だとされています。春の訪れとともに、いっせいに咲き、そして散っていくコブシ花に、昔の人は何を感じていたのでしょう。愛らしい様々なかたちのコブシ花を、お茶碗に大胆に描きました。
たっぷり食べたい日も頼もしいサイズ感
大人の両手にすっぽり収まる、ちょうどよいサイズ感。たっぷり食べたい日もしっかり受け止めてくれる大きさです。手が添いやすい丸みのあるデザインで、安定してお持ちいただけます。
多めのごはんも余裕をもって盛りつけることができます。
九谷焼の伝統を受け継ぐ作家・德永遊心窯とつくりました
日本各地の窯元と、さまざまな絵柄のお茶碗をご用意した好日茶碗。こちらの「コブシ花文」を描いてくださったのは、石川県金沢市の德永遊心窯。九谷焼の伝統を大切にしつつも普段使いしやすいうつわづくりに取り組む「九谷青窯」から2019年に独立し、2020年に活動を開始された作家です。 遊び心のある色と丁寧な絵付けのうつわは、毎日の食卓を華やかにしてくれます。
手しごとならではの“ゆらぎ”も魅力の一つ
好日茶碗シリーズは、人の手で絵柄を描くため、一つとして同じものはなく、それぞれに個体差があります。その工芸ならではの“ゆらぎ”は、手しごとによって作り込まれたからこその美しさ。日々の食卓で使うお茶碗を通じて、長く愛され、続いてきた工芸の魅力をご堪能ください。
毎日のお茶碗で、日々が好日になりますように
好日茶碗は、「毎日手にするものこそ、日々が好日になるものであってほしい」という思いでつくった、ご飯茶碗のシリーズです。
大陸文化の影響を受けながら、茶の湯を源流に発展してきた日本のお茶碗。手に持って扱う作法や、日常を彩る多様な絵付けの文化を生み出してきました。 その歴史を受け継ぐ現代の職人たちが、手しごとで丹念に仕上げています。ほっとする佇まいと、さまざまな絵付けが生み出す豊かな世界をお愉しみください。
【 焼き物のお取り扱い方法については こちら をご覧ください。】
サイズ / スペック
商品詳細
素材 磁器 重さ 約200g 容量 ご飯の目安 少なめ約130g~大盛り約250g程度 商品サイズサイズガイド
サイズ 直径 高さ - 約φ12 7 単位:cm
取り扱いのご注意
お取り扱い上のご注意
お知らせ 【ご使用前】
※必ず水かぬるま湯で洗ってください。
【ご使用時】
※電子レンジは使用できますが油分の多いものを温めたり、食材の調理などはしないでください。
※急熱急冷により破損する場合があります。
【ご使用後】
※食器洗浄機の使用は可能ですが長持ちさせるには手洗いをお勧めします。詰め込みすぎは破損の原因となりますので気を付けてお使いください。
※研磨剤入りの洗剤・金属たわし等で強くこすると傷がつくことがあるため柔らかいスポンジで洗ってください。
※つけ置き洗いは避け洗った後は柔らかい乾いた布で拭き、よく乾燥させてから風通しの良い所で保管してください。
【注意点】
※強い衝撃による欠け、割れにはご注意ください。
※ひびや亀裂が入った時は安全のためご使用をおやめください。
※使用するうちに貫入(表面の細かなひび)が入ることがありますが使用上問題ありませんので風合いのひとつとしてお楽しみください。
※手仕事で仕上げられておりますので、色・形に個体差があります。