開ければ歓声があがる、幸せいっぱいのお菓子缶

開けた時にわっと歓声があがる、幸せがいっぱい詰まったお菓子缶です。中川政七商店オリジナルの鹿モチーフの最中皮や麻の葉モチーフのお干菓子入り、特別感のある見た目に仕上げました。

手間ひまかけて詰め込こんだ小さなお菓子たち

「吹き寄せ」とは、色づいたとりどりの紅葉が風に吹かれて1カ所に集まった様子を意味する言葉。そんな情景が浮かぶように、丸い缶の中にさまざまなお菓子を詰め込んでいます。今日はどれにしようかな、と思わず手が迷うのも吹き寄せの醍醐味。お茶の時間や食後のひと息のお供にするお菓子を、楽しみながらお選びください。

正倉院の宝物を元にしたラベルのデザイン

缶に描いたのは、2頭の牡鹿と桂の木が染められた正倉院の宝物「麟鹿草木夾纈屏風(りんろくくさききょうけちのびょうぶ)」を元にしたイラスト。中に詰めた鹿の形の最中皮ともリンクした絵柄です。上品なレトロ感が手土産にもぴったりで、お菓子を食べ終えた後もつかいたくなるかわいさです。