中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、ふきんの透明袋を廃止しました。
商品の特徴
金屏風と雪洞がセットになった有田焼の座り雛
日本の「磁器のふるさと」といわれる肥前・有田町。そこで培われてきた有田焼ならではの、白磁の雛を作りました。透き通るような白磁の白に、鮮やかな色彩の絵付けが映える座り雛に、金屏風と雪洞(ぼんぼり)をセットにしました。
白地に引き立つ幾何学模様の華やかな絵柄
繊細な線描で雛の優しく微笑む表情を描き、着物に幾何学模様を施して、白地を際立たせながらも絵柄が引き立つように仕上げました。
持ち主の進む道を明るく照らす金屏風
お人形の持ち主がこれから進む道を明るく照らすために立てられるといわれている金屏風と雪洞をセットにし、華やかに仕上げました。雪洞は蓋付きになっていて、金平糖などの小さなお菓子や小物を入れていただけます。
インテリアになじみやすい磁器の質感
片手にのせられるほどコンパクトな人形なので、玄関や棚の上などに気軽に飾っていただけます。軽やかな磁器の風合いは洋間にもなじみやすく、付属の敷台のほか、お好きな敷布や敷板などを合わせれば印象を変えて飾ることもできます。ぜひ自分なりの飾り方でお楽しみください。
長い歴史で磨かれた有田焼の表現技法
有田焼は、佐賀県有田町周辺で焼かれた磁器の総称。有田町は日本で初めて磁器が焼かれた産地としておよそ400年の歴史を持っています。 その歴史の中でさまざまな表現方法が生み出され、技術が磨かれました。 透き通るように白い磁肌と呉須 (藍色の顔料) で描いた染付け、ガラス質の上絵具 (赤、緑、黄、紫、青) を用いた華やかな赤絵が特徴です。
サイズ / スペック
商品詳細
素材 人形・雪洞:磁器
飾り台:木(ウレタン塗装)
金屏風:金紙・厚紙・和紙・合成樹脂・アルミ内容 人形2体(男雛1体・女雛1体)・雪洞(2個1組)・飾り台・屏風 備考 化粧箱入り(17.5×31.5×8.0㎝) 商品サイズサイズガイド
サイズ 男雛 女雛 飾り台 - 約8.0×7.9×4.8 約8.0×7.4×4.8 31.0×17.0×1.5 サイズ 雪洞 屏風 - φ4.2×6.9 30.6×11.8×0.4 単位:cm
取り扱いのご注意
お取り扱い上のご注意
飾り方 ※台の艶のある面に人形を画像のように乗せ、人形の左右に雪洞、背面に屏風を並べてお飾りください。 製品のお取り扱い ※飾り台が傷つく恐れがありますので、人形を飾る際は擦らないようにご注意ください。
※ぬれた手や汗ばんだ手で触れないでください。
※直射日光や空調の風が直接あたるところや温度差のはげしい場所でのご使用・保管はお避けください。
※強い衝撃を与えないようご注意ください。
※お子様の手の届かないところでお飾りください。
※一つひとつ手仕事で仕上げられておりますので、色・形に個体差があります。
※変形・破損した場合は使用を中止してください。