中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、ふきんの透明袋を廃止しました。
商品の特徴
食卓の取り合わせを楽しむ、ガラスの箸置き
いつもの食卓に馴染みながら、新たな彩りを加えてくれる、さまざまな素材の箸置きを作りました。 器を季節ごとに変えるのは難しくとも、箸置きなら、気軽に取り入れて変化を加えられます。小さな箸置きから、食卓の取り合わせを楽しんでみませんか。
一つひとつ異なる、泡の表情
透明なガラスに泡が入る加工を施し、ゆらぎのある表情に仕上げました。 冷えて固まった後に空洞ができる鉱物を混ぜ込むことで、泡が生まれます。泡の入り方がそれぞれ異なり、一つひとつ表情が違うのが魅力です。
ガラスならではのやわらかな曲線
溶かすことで、液体のように形状が変わるガラス。素材の特性を活かして、加工方法を変えた3種の形状の箸置きを作りました。 それぞれガラスの特性を感じられる、やわらかな曲線をもつデザインに仕上げています。
涼やかなガラスは、季節感の演出にも
それぞれシンプルな形状なので、形違いで食卓に出してもすっきりとまとまってくれます。 透明で涼やかなガラスは、春夏の食卓に取り入れれば、季節感の演出にも。線状の箸置きは、デザートフォークなど小さめのカトラリーレストとしてもご使用いただけます。
手仕事ならではの、ゆらぎのある表情
大阪で工芸用のガラス材料を主に製造する「佐竹ガラス」とともに作りました。 「佐竹ガラス」が手掛けるガラス材料は、低温で熔けるやわらかさが特徴。そんな軟質ガラスのやわらかさを活かした、有機的な曲線をもつ箸置きです。一つひとつ手で作ることで生まれる、唯一無二の泡の表情と曲線をお楽しみください。
