中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、ふきんの透明袋を廃止しました。
商品の特徴
食卓の取り合わせを楽しむ、陶器の箸置き
いつもの食卓に馴染みながら、新たな彩りを加えてくれる、さまざまな素材の箸置きを作りました。 器を季節ごとに変えるのは難しくとも、箸置きなら、気軽に取り入れて変化を加えられます。小さな箸置きから、食卓の取り合わせを楽しんでみませんか。
信楽の土を活かした、素朴な表情
3種類それぞれ、異なる釉薬を使って表情の違いを作りました。同じ土を使っていても土と釉薬と手跡の残る作り方によって、一つひとつ表情の出方が異なるところが魅力です。たたら成形で、型に土を押し付けながら作るため、人の手跡が感じられる温かみのある佇まい。信楽の小石を含む粗土を使っているため、同色の箸置きでも、一つひとつ表情の出方が異なるのも面白いところです。
箸が転がらず、安定して置ける形状
どんな食卓にも取り合わせしやすいよう、具象のモチーフではなく幾何学の形で作りました。土や釉薬の表情の変化が出やすい、角のあるデザインにしています。 箸が転がらずに安定して置けるよう、両端を高く中央をくぼませた形に仕上げました。
どんな食卓にも取り合わせしやすいデザイン
素朴でシンプルなデザインなので、絵柄のある器やお箸と合わせても馴染みます。無地のお箸やシンプルな器とコーディネートして、全体を落ち着いた印象にまとめることも。3種類とも同じ形なので、色違いで取り揃えるのもおすすめです。
信楽焼の窯元、明山窯と作りました
日本六古窯の一つである信楽焼の産地で、400年以上にわたり焼き物作りを行う窯元「明山窯」とともに作りました。 信楽焼ならではのあたたかい土味のある「景色」を大切に、新しい技法や表現に挑戦し続けています。土や釉薬が生み出す焼き物ならではの「景色」をお楽しみください。
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