商品の特徴
冷蔵庫からそのまま食卓へ出せる、石巻の卓上壺
手仕事ならではの佇まいで食卓に彩りを添える、石巻の卓上壺を作りました。梅干しや漬物を詰め替えて冷蔵庫へ入れておけば、食事の際に盛り付ける必要がなく、そのまま食卓へお出しいただけます。食べきれなかったら、そのまま冷蔵庫へ。約150mlの容量で、漬け物や梅干しの容器にちょうどいい大きさです。
宮城県石巻の三輪田窯と作りました
宮城県・石巻で小学校だった建物を窯場にし、粘土や稲井石・籾殻灰・ほたて貝など地元の山や海でとれるものから生活の器を作る、三輪田窯（みのわだかま）と作りました。東北地方の焼き物の伝統を感じさせつつ、現代の食卓になじむ佇まいに仕上げています。
ろくろで挽くことで生まれる、ゆらぎの表情
一つひとつ職人がろくろを挽いて作りました。石巻の風や波をイメージした「風紋緑」は、手で風紋を描いているので、一つとして同じ表情のものがありません。通称・石巻ブルーといわれる「青」は、ゆらぎの出やすい釉薬を用いているので、一つひとつ色の個体差があります。自然物で作ることによって生まれる、色のゆらぎをお楽しみください。
広口で扱いやすい形状
口が広く安定感がある形状。中身が見やすく取り出しやすいのはもちろん、洗いやすいのも嬉しいポイントです。梅干しや漬け物、ちりめん山椒など、ごはんのおともを保存するのにちょうどいい大きさです。
中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、ふきんの透明袋を廃止しました。
母の日包装
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