デニムと牛革の組み合わせを楽しめるショルダーバッグ

デニムと牛革の組み合わせを楽しめる、日常使いにぴったりなショルダーバッグを作りました。 デニムを組み合わせたことで、程よくカジュアルダウン。革を使ったオールブラックでありながら、日常使いしやすい佇まいです。 ショルダーの長さは調節できるので、さまざまな身長に対応し、肩掛けにもできます。

シンプルで日常使いにぴったりな佇まい

シンプルなデザインと素材感で、さまざまなコーディネートに対応します。 ショルダーの付け根にアクセントとして革パーツをつけたりと、細部にもこだわり、シンプルでありながら端正な佇まいに仕上げました。

口が大きく開き、中の物が取り出しやすい

底部にマチがあり、小さめの折り畳み傘なども入る、お出かけに便利なサイズ感。口が大きく開くため、中の物が取り出しやすいのもポイントです。 内側には小物を収納するポケットがあり、鍵やリップなどの小物をまとめられます。

傷が少なく美しい、国産原皮を使用

皮革の一大産地である兵庫県たつの市で鞣（なめ）した牛革で作りました。「コンビネーション鞣（なめ）し」と呼ばれる技法を採用することにより、しなやかで水や汚れに強く、扱いやすい「クロム鞣し」の特徴と、ハリ・コシがあり革本来の表情や経年変化が楽しめる「タンニン鞣し」の両方の良さを併せ持ちます。 仕上げの際には大きな樽に入れて回転させ、革を揉みほぐすことで自然なシボ感を出しました。

デニムの産地である岡山で織られた13oz（オンス）のハリのあるデニム生地。 経糸も緯糸も先染めの糸を使用した「ダブルブラック」のデニム地は、先染めならではの深みのある黒色が特徴です。使い込むほどに身体に馴染む、経年変化もお楽しみいただけます。