中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、ふきんの透明袋を廃止しました。
商品の特徴
【ご確認ください】
こちらの商品は、2025年1月8日(水)から順次発送となります●こちらの商品は予約商品のため、入荷次第順次発送となります。
●予約商品となりますので、「配送日時指定」はお受けいたしかねます。
●ご予約後のキャンセルは受け付けておりませんので、ご注意ください。
●ご予約商品と通常商品の同梱発送はできません。通常商品は、予約商品とは別でご注文ください。予約商品のみの同梱は可能です。
●雛人形予約商品同士のご注文は同梱発送が可能です。
●支払方法は「クレジットカード・楽天ペイ」のみのお取り扱いとなり、「後払い・代引き」はお選びいただけません。
●システムの都合上、先払い決済とさせていただきます。予めご了承ください。
●数量限定のため、ご予約期間内に完売する場合もございます。【木札への名入れ 無料サービス 承り中】
先行予約特典として発送時に木札を同梱してお届けいたします。
木札の名入れの設定方法はこちらをご覧ください。【雛専用の掛け紙をかけてお届けします】
こちらの商品は雛専用の掛け紙をかけてお届けいたします。
掛け紙の詳細はこちらをご覧ください。人形の老舗とつくった現代の雛飾り
「子供が無事に大きくなりますように」との願いを込めて飾る雛人形。季節の行事としてだけでなく、家族の愛情を感じられる風習としてこれからもつないでいきたい日本の伝統です。そこで、京都の上賀茂神社から木目(きめ)込み人形の正統伝承者として唯一の認定を受けた東京・御徒町の「真多呂人形」とともに、伝統を大切にしながらも現代の空気をまとった雛人形をつくりました。
木目込み人形は、桐の粉と糊を混ぜたものを型に詰めて固めた「桐塑(とうそ)」というボディに溝を彫り、その溝に生地を埋め込んで作られる伝統工芸品。全工程が職人の手作業であり、気の遠くなるような手間ひまをかけてつくられています。
さらに、漆塗りの飾り台のつややかな光沢によって、より華やいだ雰囲気が加わります。色の重なりが美しい手織りの麻の親王飾り
もともと雛飾りは宮中の結婚式の様子を表したお飾りであったため、「親王」は天皇と皇后をモデルにしていましたが、今では「女雛(お姫様)」と「男雛(お殿様)」が一対になったお飾り全般を指して「親王飾り」と呼ばれています。内裏雛(だいりびな)とも言い、最も一般的な雛人形です。 ふっくらと丸みを帯びたお人形のお顔は「子供顔」といわれるもの。お子様、お孫様に重なる愛らしい表情です。ご家族のみならず、お飾りを贈られたお子様が幼い頃だけでなく、大人になってもずっと愛着を持ってくれることを願って試行錯誤を重ねた中川政七商店オリジナルのお顔です。
女雛の衣装の色:緋色
明るい朱色を基調とした華やかな色合いのお姫様です。その場にいるだけで皆を笑顔にする元気いっぱいの女の子をイメージしました。
女雛の衣装の色:中紫
落ち着いた中にも愛らしさが感じられる紫色を基調とした上品な色合いのお姫様です。明るく聡明な女の子をイメージしました。
女雛の衣装の色:桜染
淡いピンク色を基調とした柔らかな色合いのお姫様です。優しさに溢れ、誰からも愛される可愛らしい女の子をイメージしました。
やわらかく温かみのある几帳
平安時代以降、公家の邸宅で使われた間仕切りの一種です。古くから神聖で魔除けの意味を持つ麻で仕立てました。「生平(きびら)」と呼ばれる清々しさもありながら温かみのある優しい白色です。麻ならではの繊細で透け感のある軽やかな佇まいは春らしさを感じさせます。
馴染みやすい光沢の飾り台
漆を塗っては布で拭き取る作業を繰り返し、木目を生かして仕上げる技法を拭き漆(ふきうるし)といいます。控えめな木目が美しい栓の木を薄板にして貼り合わせ拭き漆仕上げにしました。拭き漆した現代の住まいにも馴染みやすい落ち着きがありながらも気品を漂わせる飾り台です。
特別感があるのに飾りやすい、絶妙な大きさ
暮らしのスペースを圧迫しない程よいサイズ感でありながら、燭台や貝桶、紅白梅、几帳など道具類も充実させ、華やいだ雰囲気も大切にしました。 つくりの良さに加え、お子様が家を出るときにも持たせても負担にならない大きさになっておりますので、ぜひこの先も受け継ぐものとしてお家にお迎えくださいませ。
名入れの設定方法
①お子様のお名前と生年月日をご入力ください
名入れをご希望の方は、「希望する」にチェックいただき、「カートに入れる」ボタン上の入力欄にそれぞれお子様の「お名前」と「生年月日」をご入力ください。
※ご希望でない方は、「希望なし」をお選びください。②カートにお入れください。
ご入力いただけましたら、カートに入れる買い物かごへ入れるを押していただけますと、完了となります。ご入力いただいた内容は、カート画面にてご確認いただけます。
※画像はスマートフォンの画面表示イメージです。操作手順はパソコンからご注文いただく場合も同じになります。桃の花の掛け紙でお届けします
箱を開けた瞬間から嬉しくなるような桃の節句の贈りものにと、桃の花を描いた掛け紙をかけてお届けいたします。(草木染の衣裳着雛飾り・手織り麻の木目込み雛飾り・一刀彫が対象です)
サイズ / スペック
商品詳細
素材 人形:桐材・麻・石膏・絹/玉台:木(中質繊維板)/付属品:レーヨン・木・藁/敷台:セン合板(拭き漆)/几帳の台:木/几帳の生地:麻・絹 内容 人形2体(男雛1体・女雛1体)・貝桶(2個1組)・燭台(2個1組)・玉台(2個1組)・紅梅・白梅(2個1組)・几帳・敷台
【お手入れセット】
白手袋(素材:綿/9.0×22.0cm)・防虫剤(成分:エンぺントリン・チモール・ゼオライト・刷毛(素材:毛(山羊)・天然木・ブリキ備考 専用箱入り(41.5×23.5×14 紙・貼箱) 商品サイズサイズガイド
サイズ 本体
(1体あたり)貝桶
(1個あたり)燭台
(1個あたり)親王台
(1個あたり)- 約7×8×10 約φ3×4 約φ3×13 8×10×1 サイズ 梅(1個あたり) 几帳 敷台 - 4×4×7 28×17×3.5 約40×22×1.7 単位:cm
取り扱いのご注意
お取り扱い上のご注意
お知らせ ※付属のしおりはなくさないよう、製品と一緒に保管してください。 安全に関するご注意 ※お子様の手の届かないところでお飾りください。
※観賞用以外には使用しないでください。
※小さなお道具がありますので、なめたり、誤って飲み込まないようご注意ください。窒息などの危険があります。
※振動などで倒れたり落ちたりしないよう、飾る場所に十分ご注意ください。
※一つひとつ手仕事で仕上げられておりますので、色・形に個体差があります。
※変形・破損した場合は使用を中止してください。飾るときのお取り扱い ※お人形を箱から取り出す際は、台紙ごと引き上げ、絶対に首を持たないでください。
※お人形の衣装の変色や傷みの原因となりますので、直射日光や空調の風が直接あたるところ、温度差のはげしい場所での使用はお避けください。
※お人形を取り扱いときには、必ず手袋をして、手の脂がお人形のお顔や手に付かないよう、ご注意ください。
※お人形・お飾りの入っていた、箱やポリ袋はしまう時に必要ですので、なくさないようご注意ください。
【飾る時期について】
飾りはじめる時期に特別なしきたりはありませんが、二月の初めに飾り付け、三月半ば過ぎの晴天の日に片づけるのが一般的とされています。なるべく長く飾って、春の季節をたっぷりお楽しみください。しまうときのお取り扱い ※お顔や手の部分には素手で触らず、付属の手袋を手に付けて、取り扱ってください。
※お人形は毛バタキなどでほこりを払ったのち薄紙で顔を覆い、一体ずつ付属のポリ袋に入れてください。
※お飾りそれぞれ、元々入っていた箱や保護紙に包み、傷が付かないように収納してください。
※隙間には緩衝材をしっかりと詰めてください。
※初めてしまう際は、付属の防虫剤を箱の隅にいれてください。お人形に直接触れないようにご注意ください。二年目以降は、市販の人形用防虫剤を箱の隅に適量入れておしまいください。
※湿気を避け、直射日光の当たらない場所で保管してください。
【防虫剤を使う上でのご注意】
※無臭の薬剤(エンペントリンなど)は、薬剤と併用しても問題ありません。但し、パラジクロルベンゼン・ナフタリン・樟脳の組み合せにはご注意ください。
※二種類同時に使うと、化学変化を起こして薬剤が溶け、衣装や顔にシミが出来てしまう場合があります。入れ替えの際は、十分ご注意ください。
※防虫剤のパッケージに記載されている使用量や使用上の注意をよく読んでお使いください。
【しまう時期について】
よく晴れた空気が乾いている日を選んで、収納してください。天気の悪い日は、湿気を含んでおりカビや虫食いの原因となります。来年もその先も、雛人形とお子様が三月三日をお祝いできるように、保存状態にお気をつけください。敷台のお取り扱い ※変色・変形・腐食の原因になりますので、火の近くや水気の多い場所、乾燥した場所、直射日光、直接冷暖房が当たる場所での使用や保管はお避けください。
※製品本来の用途、使用目的に沿って正しくお使いください。
※変形・破損の恐れがありますので、強い衝撃を与えないようご注意ください。
※天然素材のため、時間の経過とともに木の風合いや香りは変わります。
※経年変化の一つとしてお楽しみください。
※木目や色の個体差がございますが、一つひとつ異なる表情をお楽しみください。刷毛のお取り扱い ※お手入れセット内の刷毛は、使いはじめ、毛が抜けやすくなっております。手のひら等で、先に抜ける毛をある程度取り除いてからご使用ください。ご使用を重ねる中で、再度気になる場合も、同じように取り除いてからご使用ください。