中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、ふきんの透明袋を廃止しました。
商品の特徴
すべてが一点もの 伝統柄でカラフルに染めた手ぬぐい生地のあずま袋
京都で舞台衣裳を専門に手がける染物屋、山元染工場のオリジナルテキスタイルブランド・ケイコロール。明るく晴れやかなデザインは、代々受け継がれてきた伝統柄の型紙を使い、主宰する山元桂子さんの感性で大胆に染めたもの。同じものは二度と作れない、世界に一つだけのテキスタイル小物を、今回、数量限定でお届けします。
使い方いろいろ 大判のあずま袋
持ち手を結んで使う、あずま袋タイプ。手ぬぐい生地で裏地を付けていないトロンとした質感です。
広げると大容量ですが、手ぬぐいサイズに折りたたんで持ち運べる手軽さが魅力。
結び目の位置を調整することで、腕を通せるバッグのようにも、コンパクトな巾着のようにも、ご使用いただけます。すべての色をほめよう 京都の老舗染物屋の“気持ちのよい染めもの”
ケイコロールは、山元染工場の舞台衣裳制作で蓄積された型友禅の型紙と、山元桂子さんの感性と技術が入り混じって生まれたブランドです。
山元染工場は京都の壬生に工房を構える昭和5年創業の老舗染物屋。創業当時から舞台衣裳制作を専門とし、工房には時代物の衣裳に使われてきた型紙がなんと10万枚も残っています。
その型紙を駆使し、新しいデザインを生み出しているのが、大学・大学院で染色を学び、山元染工場の4代目と結婚した山元桂子さん。現在は京都芸術大学で教鞭をとり、美術作家としても活躍されています。
ケイコロールのデザインは、山元染工場で代々大切に受け継がれてきた型紙を、桂子さんの感性で生地の上にランダムに配置し、色の数だけ重ねていきます。下書きをせず、偶然起きる“かすれ”や“にじみ”も活かした柄の構成や、色の重なりは、二度と同じものがありません。
特に桂子さんが大切にしているのが色と柄のバランスなのだそうです。
「気持ちのいい色が、 気持ちのいいバランスで調和するとき、 ゆたかな表情とパワーが生まれます。」
と桂子さんが語るように、 生地の上で重ねることで無数の色が生まれ、ユニークな表情を見せてくれます。
山元染工場という工房で、 山元桂子さんが染めるからこそ出来る、 持ち歩くアートのような、テキスタイル小物です。ケイコロール
ケイコロールは、昭和5年創業の山元染工場の舞台衣裳制作で蓄積された10万枚の型友禅の型紙と、山元桂子の感性と技術が入り混じって生まれたブランドです。色と柄のバランスを大切に、楽しく気持ちの良い染めものを染めています。
ケイコロール
https://www.keikoroll.com/
サイズ / スペック
商品詳細
素材 綿100% 重さ 約30g 商品サイズサイズガイド
サイズ 幅 高さ(底~又) 高さ(底~持ち手) - 約47 約23 約46 単位:cm
※多少の個体差がでる可能性があります。
取り扱いのご注意
お取り扱い上のご注意
ケイコロールの染めについて ※カスレやにじみ、はみ出しなどを意図的に残して染めています。手仕事ならではの表情はケイコロールの染めの特徴です。
※ケイコロールは、たくさんの色と柄でランダムに染めているため、生地の取り方によって、一点ずつの柄の出方が異なります。お洗濯について ※洗濯機でお洗濯いただけます。
※ネットに入れてのお洗濯を推奨しています。
※色移りの原因となるので、濡れたまま放置しないでください。
※漂白剤や蛍光増白剤は使用しないでください。
※乾燥機はご使用にならないでください。
商品説明
※こちらの「WEB限定商品」又は「WEB限定カラー・柄」につきましては、直営店でのお取扱い・お取寄せは行っておりませんので、ご了承ください。
画像は参考です。
アルファベットの記号は使う布によって分けていますが、同じ布でも、使う部分によって柄の出方が異なりますので、画像とは異なる見え方の商品になる場合もございます。すべてが1点もののケイコロールならではの特徴ですので、ご理解の上お楽しみいただけると幸いです。